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ビーワン
カラーをおすすめします。

抜けた後に赤みが出るのはご自身の持つ色素が赤みが強いからなのでどのカラー剤でも赤みはでてきます。
防ぐには赤みを根本的に抜く必要がありますがそれができるのはブリーチになります。
週1でブルーシャンプーをするのもいいかもしれません。
1．2，3はいづれも高発色高明度ですがその分退色も早く実際のダメージも大きいです。
これらをすべてそろえているお店はごくわずかです。１つのブランドだけでも数百色あります。
暗く仕上がるのは何レベルで染めているのかでも変わりますがアッシュやヴァイオレット系など寒色系は同じレベルでも色の特性で暗く見えます。
イエローやオレンジ系は逆に明るく見えます。
室内で見るか自然光で見るかでも変わってくるのでどこで見たときの明るさを気にしているのかも伝えるといいかもしれません。

ご質問ありがとうございます。
いろんな種類のカラー剤がありますが
どのカラー剤もお客様の髪質によって
効き目が異なってくる事があるので
絶対こうなるとはお伝えするのは難しいです。
担当される美容師さんに
この色にしたい、1か月後はこうなりたい
染めたてはどの色になるか
ダメージはどのくらいかなど聞いてみてください。

ヘアカラーの原理としては黒髪を脱色して、色素を入れるというものです。
発色の邪魔になるのがメラニン色素。（髪の黒色の元）
これをいかに分解するかで高発色になります。
この３種類の中で一番脱色力が強いのはイルミナカラーで、エドルやクオルシアは似た様なものです。
てっとり早く高発色させたいならばやはりブリーチが必須。
ただダメージも相応にあるのがネック。
ブリーチを使わないのであれば、カラーの度に少しずつ明るくしていく方法もあります。
ブリーチで一気に明るくするか、カラー剤の脱色剤で少しずつ明るくするかでご検討ください。