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素朴な疑問です。。。
2018.05.04 - 男性
通常の髪の状態とカラー後、パーマ後の髪の状態とでは何がどう違うのですか?(酸性?やアルカリ性?など)詳しく教えいただきたいです!
土居一生 (ドイイッセイ)
ASTA AVEDA イオンむさし村山店
2018.05.09
パーマやカラーは基本的にアルカリになります。
施術後はぺーハーを整える作業をさせて頂きますので問題ございません。
繰り返しトリートメントをせずにパーマ、カラーをすると髪の内部の成分がくずれパサつきなどがでてきます。
小倉 隆寛 (オグラ タカヒロ)
AMAN GIRL
2018.05.07
本来の髪の毛は弱酸性ですが、カラーやパーマ施術を行うことで薬剤に反応して、髪の毛はアルカリ性になります。アルカリ性にphが傾くと、髪の毛の表面のうろこ状になっているキューティクルが開いた状態になります。キューティクルが開いてる状態は非常にデリケートで、内部からの流出(色落ちなど)や、外部からのダメージなどを受けやすくなっております。ですので、後処理やアルカリ除去剤などでケアしてあげると良いと思います。
代田 道央 (シロタ ミチナカ)
ヴァンテアン
2018.05.07
カラー後は髪の毛の中のたんぱく質のメラニン色素がアルカリにより破壊されます。(ヘナとヘアマニキュアはほとんど変わりません)
パーマ後はアルカリ、もしくは還元剤によりシスチン結合が1度破壊され、戻った状態です。
分かり易く言えば、両方とも怪我をしたけど完治まではいかないが治癒した状態
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REVIEST by twowish 吉祥寺
2018.05.05
通常の髪は弱酸性のph5.5程度と言われています
カラーやパーマに入っているアルカリが髪に着くと髪を膨潤させキューティクルを開きます、これで薬剤を髪に反応させやすくしています
同時にカラーでは酸化剤がはいっていて、髪のメラニンを壊し脱色
その後酸化重合し髪の中で色が発色する流れです
パーマはアルカリ剤と還元剤というものが入っていて
この還元剤が髪の形を保つ結合の間に割り込み切ります、棒に巻き込んだ状態で定着させる薬を再度付けることにより
間に割り込んだものが取れ再結合、形が付きます
カラーもパーマもこの工程の間で、アルカリ剤、還元剤、酸化剤でタンパク変性を起こします、熱によるタンパク変性の別バージョンです、
前後で大きく違う所は髪のタンパク質そのものが不可逆性のものに変化しているところです
三橋 佑矢 (ミツハシ ユウヤ)
Shell Bear
2018.05.05
こんにちわ
キューティクルの減少やアルカリに多少偏った状態、髪自体が膨潤しているなどがあげられます。
総じてダメージしている状態になります。
基本的にはしっかり洗い流しているのでそんなにアルカリは残りませんが残留するものもあります。
そちらを自然酸化させることもあり普段より敏感になっています
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sora
2018.05.09
ご相談はサロンにて承ります。1度サロンにきてご相談下さい。
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2018.05.05
通常 弱酸性で髪が引き締まっています 弾力あり

カラー後 ややアルカリ性になります 髪が少し柔らかくなります

パーマ後 アルカリ性になります 髪のツヤが減ります

頻度や回数にもよりますよ!
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AyuRa イオン海老名店
2018.05.05
基本弱酸性が理想的な状態です。
カラーやパーマのお薬はほとんどがアルカリ性です。
市販のシャンプーも大体弱アルカリ性。
髪の毛がアルカリ性に傾くとダメージしやすくなります。
もっと詳しく書きたいですが文字制限のためここまでとさせていただきます。

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