縮毛矯正をした髪は傷んでいる可能性が高く。
根本から毛先まで均一にカラーの色味が入りづらく、ムラに染まる可能性があります。
いままでしてきた縮毛矯正でどれだけ傷んでいるかでカラーの仕上がりが変わってきます。
また、根本の縮毛矯正をしていない部分と縮毛矯正をしている部分でも明るさや色味が変わる可能性もあります。
今の髪の状態を見極めた塗り方やカラー剤の選定が出来れば縮毛矯正をした髪でもご希望の明るさに出来ます。
しかし、いままで染めた事がなく地毛が黒い状態だと塗り方や剤の選定がとても難しいのも事実です。
一般的には硬い髪質で縮毛矯正した髪でも5~7レベルの明るさにすることは可能です。
一度、髪の毛を数本根元から切らせていただきストランドチェックというカラーがどういう色がでるかのテストをするのが一番確実です。