染料で暗くした部分は自毛と色の差がなく見えても明度の高い明るい色をのせた場合、発色の仕方があきらかに違ってきますので、施術をお願いする場合、絶対にカラーの履歴と経緯を言ったほうがいいですね。
あと縮毛矯正をかさねているようなので、ダメージ具合で、カラーリングが効かないどころか、断毛ということもないわけではないと思います。
髪の毛は生えた時点で死滅細胞ですので、トリートメントできれいに見せかけることはできても、宣伝やCMのいってるように、生きかえらせることはできません。
100点の持ち点をいかに減点を少なく、且つ、どうにもスタイルに影響が出てしまうほどのダメージはカットするのが1番の方法であると思います。