実は自宅でできちゃう?ヘッドスパのやり方

市販されている炭酸水を使えば自宅でヘッドスパができちゃいますよ!炭酸水には頭皮を健康にしてくれるなどうれしい効果があります。その効果を手に入れるために、自宅で実践できるヘッドスパのやり方をご紹介します。

炭酸水によるヘッドスパはどんな効果があるの?

炭酸水は二酸化炭素を含む水で飲み物にも使われますが、ヘッドスパに利用すると大きくは二つの効果を発揮してくれます。

一つめは頭皮の血行促進です。二酸化炭素が頭皮から吸収されると血管の中では血管が広げる働きをもつ一酸化炭素が分泌され、血流が3倍~4倍よくなるといわれています。血流がよくなることで新陳代謝がよくなり、健康な頭皮に近づきます。

また、二つめの効果は汚れを取ることです。

炭酸水の気泡には汚れを浮かせて取り去る作用があるので頭皮の毛穴に詰まった皮脂や古い角質、また、髪の表面についた汚れなどを落とすことができます。そのため、ヘッドスパを行った後には「頭皮がスッキリした」などの感想をもつ人が多いのです。

自宅のヘッドスパには何を用意すればいい?

炭酸水は水と二酸化炭素だけで作られたものを使用します。甘みや香料の入ったものは頭皮の刺激になることがあるので避けた方がいいですよ。炭酸水の温度は、炭酸の濃度を高いままで使うために常温か、やや冷たい状態をおすすめします。

また、500mlの炭酸水1本が100円程度とはいっても髪の長さによって必要な本数も多くなるとコストが気になりますよね。炭酸水はミネラルウォーター2リットルに対し、重曹とクエン酸をそれぞれ20g用意すれば自宅でつくることもできます。

たくさん使うような場合には自分でつくることを検討するとよいでしょう。

シャンプーの前に頭皮の汚れを落とす

炭酸水500mlを用意します。炭酸水は頭が乾いた状態でかけます。

このとき一度にかけてしまわず、部分的に順に濡らしていきます。最初は前頭部から、次は左右の側頭部に、最後は後頭部を濡らします。片方の手で炭酸水のボトルをもち、もう片方の手のひらで水を受け止めるようにしながら髪をしっかり濡らすことがポイントです。

濡らし終えたら、炭酸水が頭皮に浸透するようにマッサージをします。生え際から頭頂部の方向へ指で揉んでいきます。

指の腹を使い、頭頂部に向かって頭皮をグッと引き上げるようにするのがポイントです。マッサージをしたら3分~5分程度の時間をおき、シャワーで十分に流してから通常のシャンプーをします。

髪を浸して髪表面の汚れを浮かして落とす

髪表面の汚れを落とすには炭酸水に髪を浸す方法があります。髪の長さによって炭酸水500mlを1本~2本、用意します。

洗面器に炭酸水を入れて髪を浸して手ぐしを入れていきます。髪が長い人は髪がもつれる場合もありますのでキューティクルを傷めないようにやさしくとかしてください。

もし、もつれがひどいなら手ぐしを止めて髪を炭酸水に浸しておきましょう。髪を炭酸水に浸すことでシリコンやコーティング剤などを取り除くことができ、また、頭皮もよく濡らすようにすると頭皮の汚れも一緒に浮かすことができます。

この後はシャワーですすぎ、シャンプーで洗います。シャンプーやコンディショナーのすすぎは特に念入りに行ってください。