頭皮が白いのは健康の証!頭皮の健康度チェック

普段はあまり意識しない人も多いかもしれませんが、「頭皮」というのは大事な頭蓋骨を覆っている表皮です。髪の毛に隠れてなかなか見えないこの頭皮、健康のバロメーターとしての役割も持っています。

ここでは、「頭皮の色でわかる、健康状態」について見ていきましょう。

健康な頭皮は、少し透き通った青白い色をしている

健康な頭皮は、少し透き通った青白い色をしています。この状態の頭皮がもっとも理想的であり、ある程度ツヤがあります。そしてフケなどが溜まっておらず、パサツキもなくなめらかです。

これに対し、乾燥した頭皮というのはツヤがありません。角質が剥がれてしまうので、頭皮全体がやや粉っぽく見えます。この「粉」が頭皮を覆うこともあり、白さが濃くなってしまっています。

反対に、頭皮が脂ぎった状態ですと、脂の色である「黄色」が頭皮を染めます。これは皮脂が酸化してしまった状態であり、毛穴が脂で浸かってしまい毛穴の周囲が脂で潤んだような状態になっています。

場合によっては医師に診てもらう必要があるのが、「赤い頭皮」です。これは頭皮が炎症を起こしていたり、血流が極端に悪くなったりしている状態です。アレルギー反応を起こしている人もこの状態になっており、他の状態に比べると危険性が高いです。

わかりやすい例えをすると、信号機と同じイメージで捉えるのもよいでしょう。白=青信号/安全、黄色=黄色信号/やや危険、赤=赤信号/危険といった具合です。

どうする、どう対処する?

健康な状態の頭皮の場合、発毛なども効率的に行われます。では、健康な状態でなければどうしたらいいのか?

実は乾燥した頭皮であっても脂ぎった頭皮であっても、基本となる考え方は変わりません。自分に合ったシャンプーを使い、保湿に努めるというのが守るべきポイントです。

しかし、あまりにも頭皮の潤いをとりすぎてしまうと、「頭皮を守るために皮脂を分泌する必要がある」と感じた身体が、より活発に皮脂を分泌してしまうのです。皮脂というのは人間にとって保護膜のようなものですから、このような「対策」が打たれることになるのですね。

頭皮というのは白い状態であり、なめらかで、炎症などが起きていない状況が望ましいです。それ以外の場合は頭皮の発する救急要請であると受け止め、対応策を考えていきましょう。

真剣に、そして気長に取り組めば、きっと白くて健康な頭皮の状態を取り戻せるはずです!ひどい状態だと皮膚疾患の要因になりますので、早期に皮膚科に行き、原因究明して治療することをお勧めします。