頭皮を健やかに保ちたい方必見!椿油を使ったオイルクレンジング

頭皮をキレイにすると言ったらシャンプーですが、オイルクレンジングがより頭皮に良いと言うことをご存知の方は少ないのではないでしょうか?今回は、椿油を使った頭皮ケアの方法をご紹介します。

椿油は最高のオイルクレンジング剤

椿油を使ってオイルクレンジングをすると、毛穴の皮脂汚れがスッキリとれ、頭皮が青白くキレイになります。スタイリングの際には、トップの立ち上がりとツヤが出ます。簡単に例えると、サロンでヘッドスパをした後の状態です。

ご自宅でもヘッドスパをしたような効果を得るには、次の方法でオイルクレンジングを行います。

頭皮に椿油を直接つける

頭皮をかき分け、しっかり頭皮につけ、全体になじませます。ここで気をつけていただきたいのは、「乾いた」頭皮に使うことです。オイルクレンジングは、頭皮の脂と椿油の油が同じ「あぶら」同士で混ざり合うことで、クレンジング効果を発揮します。すすいだ後は、頭皮に水分が残り、油をはじくので本来の効果が発揮できなくなります。

頭皮をマッサージ

髪の上ではなく、しっかり地肌に指の腹をつけ、円を描くように優しく頭皮全体をマッサージします。この時、汚れをしっかりかき出そうと地肌を強くこすらないよう気をつけて下さい。脂と油が混ざり合えば、自然と毛穴から汚れがとれますので、力は必要ありません。

ぬるま湯で乳化する

オイルマッサージが終わったら、洗面器にぬるま湯を溜め、手で少しずつ頭皮にかけ、また優しく円を描くように頭皮をマッサージします。水と油が混ざり合わない性質を利用して、皮脂と椿油が混ざり合ったものを水で毛穴から浮かび上がらせます(乳化)。

しっかりすすぐ

乳化されて、汚れが頭皮表面に浮かび上がっていています。指をしっかり頭皮に当て、すすぎ残しのないようしっかりすすいで下さい。少なくとも1分はすすぐことをおすすめします。

2回シャンプーをする

すすぎだけで椿油はとれません。髪にもついてしまうので、シャンプーの泡立ちが悪くなります。1回目は軽く泡立ててサッとすすぎ、2回目でしっかり泡立てて、余計な油分を泡で包みとるようにします。

シャンプーは絶対に強くこすらないで下さい。そして洗浄力がマイルドなものがおすすめです。オイルクレンジングで汚れがしっかりとれていますので、そこを一生懸命シャンプーしては、かえって頭皮にダメージを与えてしまいます。優しく、椿油をとるだけと言うイメージで行って下さい。

2回目のシャンプーが終わったら、またしっかりすすいで下さい。

椿油には「オレイン酸」と言う、人間の肌に多く含まれている皮脂と同じ成分を含んでいますので、皮脂と非常になじみやすい性質があります。もともと肌にあるもので洗うので、安全性も非常に高いです。ここがオイルクレンジングに一番適したポイントです。

また「サポニン」と言う成分が含まれていて、殺菌効果を発揮してくれますので、頭皮のにおいも抑えてくれます。

油は酸化するのが弱点ですが、椿油は酸化しにくいと言う特性があり、仮にすすぎ残しがあったとして頭皮に残ってしまっても、それが毛穴を詰めてしまうと言うリスクは低くなります。

オイルクレンジングをするに当たって、椿油ほど優れたものはありません。

継続していく上での注意点

毛穴がスッキリするからと言って、毎日行うのは控えて下さい。オイルクレンジングは皮脂汚れをしっかり取り除くので、毎日行うと本来必要な皮脂まで奪ってしまい、皮脂腺(皮脂を分泌している器官)が皮脂を補おうと活動が過敏になり、皮脂が過剰に出る頭皮環境になってしまう可能性があります。

毛穴が詰まってから行うくらいが調度いいので、2~3週に1度を目安に行うのが望ましいです。(もともと皮脂が少ない方は、オイルクレンジングの間隔は長めにみて下さい)

椿油は純度100%の物を選びましょう。鉱物油が混ざったものは避けて下さい。過剰に皮脂を取り除いたり、肌トラブルを起こす可能性があります。

頭皮を健やかに保つことで、髪にハリ・ツヤが生まれ、いつまでも若々しい自分でいることができます。定期的に頭皮ケアをしていきましょう。