正しい頭皮ケアでフケ知らずの頭皮を手に入れる方法

みんな取り立てて大きな声では言いませんが、フケに悩んでいる人は意外とたくさんいます。おしゃれをしても肩にフケが落ちていたら、気分は一気に落ち込んでしまいます。正しい頭皮ケアで、フケに無縁な綺麗な髪を目指しましょう。

2タイプのフケ

フケには、2タイプがあります。頭皮が乾燥してあらわれる乾性フケと、皮脂の過剰分泌が原因の脂性フケです。よく肩や襟足に白く落ちているのは乾性フケで、乾燥してさらさらしているので何もしなくても、頭皮から剥がれ落ちてきます。

脂性フケは、黄色っぽい色をしていて頭皮に引っ付いているので、自分からぽろぽろとは落ちてきません。 ブラッシングなどの刺激によって、大きなフケが剥がれ落ちてきます。

共通した原因

このタイプの違う2つのフケには、共通した発生原因があります。それは、頭皮の乾燥です。乾性フケはもちろんのこと、脂性フケの原因も乾燥からはじまっています。頭皮はほかの部位の肌と同じように、皮脂によって外部の刺激や細菌から守られています。

これが、何かの影響で乾燥してしまうと、頭皮はあらうることに無防備になります。すると体は自分を守るために、皮脂の分泌を活発にします。その結果、処理しきれないほどの皮脂がたまることになり、フケが発生につながります。

正しいシャンプーで乾燥を防ぐ

頭皮が乾燥する大きな原因の一つに、シャンプーがあります。少しでもフケを見つけると、清潔を保とうとしてシャンプーに力が入ります。

しかし、やり過ぎはいけません。洗浄力の強いシャンプーでゴシゴシ擦り洗いをしたり、一日に何度も洗髪したりすると、頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。 シャンプーは1日1回にして、低刺激性のアミノ酸系シャンプーなどを使うと皮脂の洗いすぎを防ぐことができます。

一般的に普及している高級アルコール系シャンプーは、洗浄力が強い物が多いので、フケが気になるなら使わない方が良いでしょう。

フケのタイプ別の頭皮ケア

乾性フケの場合は、頭皮の保湿が第一のケアになります。シャンプーの後に、保湿化粧水や美容液、クリームなどを頭皮に塗っていきます。普段、顔に使っている化粧品ですと、頭皮に使っても間違いはありません。

また脂性フケは、過剰なシャンプーが原因で悪化してしまいます。両方に共通なケアは、規則正しい生活習慣とバランスの良い食事です。色々な対策をとったにも係わらず脂性フケが止まらないなら「脂漏性皮膚炎」の可能性があります。1度、皮膚科で診て貰ったほうが良いでしょう。

フケを気にしない生活

頭皮の乾燥は、確かにフケの原因になります。しかし、日常生活や食生活の改善、十分な睡眠などもフケには影響がります。シャンプーだけではなく、規則正しい生活で体の内部から健康になると、更にフケとは無縁の暮らしになるでしょう。