気になる頭皮のにおい、原因は生活習慣にあるみたい

頭皮のにおいは、生活習慣が原因になっていることがあります。具体的な原因としては、食生活の乱れやストレスなどをあげることができるでしょう。ここでは、頭皮のにおいの原因となる生活習慣や対策法についてご紹介します。

頭皮のにおいの原因となる生活習慣

頭皮のにおいの原因となる具体的な生活習慣としては、まず食生活の乱れをあげることができます。肉や揚げ物など、脂肪や動物性のタンパク質が中心の食生活になると、頭皮のにおいが生じやすくなります。ビタミン類やミネラルを多く含む野菜類、魚類を食事にとり入れるように心がけましょう。

また、ストレスも頭皮のにおいの原因になることがあります。ストレスは皮脂を異常分泌させ、活性酸素を大量につくり出します。活性酸素は体内の脂質と結合し、体臭の原因である「過酸化脂質」を生み出すため、普段からストレスをなるべく溜め込まないようにしましょう。

頭皮の雑菌を増殖させるNG行動

頭皮に雑菌が多く増殖すると、頭皮のにおいを引き起こすことがあります。そのため洗髪後には、濡れた髪を長時間放置することは控えましょう。キューティクルを傷つけないようにやさしくタオルドライをし、早めにドライヤーで乾かすことが大切です。

ただし、しっかりと乾かすためにドライヤーを長時間あてることは、髪を傷める原因となります。9割程度乾いたら、後は自然乾燥させるとよいでしょう。

また、髪が濡れたままの状態で寝てしまうと頭皮の湿度が高くなり、雑菌が繁殖しやすい状態が長時間続きます。においの原因になるだけでなく、髪のキューティクルもはがれやすい状態になってしまうため、髪は必ず乾かしてから寝るようにしましょう。

間違った洗髪で生まれるにおいの原因

頭皮は身体の中でもっとも皮脂を多く持っている部位です。そのため、シャンプー時には皮脂を丁寧に洗い落とすことを意識し、洗い残しがないように洗髪後はしっかりと流しましょう。

また、洗浄力の強いシャンプーで皮脂を落としすぎてしまうと、逆に皮脂が過剰に分泌されるようになり、雑菌が繁殖する原因につながります。

シャンプーをする時間帯については、夜が望ましいとされています。皮脂が洗い流された後に、新しい皮脂ができるまでには4~8時間程度かかります。皮脂が十分に分泌されていない状態で紫外線を浴びてしまうと、髪も頭皮も傷めることにつながるため注意しておきましょう。

シャンプーを正しく行いにおいを予防しましょう

シャンプーをする前には、ブラッシングでしっかりとホコリを落としましょう。乾いた髪に、ココナッツオイルなどで先にケアを行うと、毛穴の汚れをよりキレイに洗い流すことができます。シャンプー液は手の平で泡立ててからつけ、やさしく指の腹でマッサージするイメージで洗っていきましょう。

シャンプーの回数については、2回が望ましいとされています。1度目は髪の汚れを落とすこと、2度目は頭皮の汚れを落とすことを意識するとよいでしょう。

生活習慣を見直し、正しくシャンプーをすることによって、頭皮のにおいはある程度予防できます。頭皮のにおいが気になる方は、今回紹介した方法を実践してみましょう。