シャンプーしても臭う…頭皮のにおいはどうすればいい?

毎日シャンプーをしているにもかかわらず、頭皮のにおいが消えない場合には、頭皮の汚れが残ってしまっている可能性があります。日々の生活を振り返り、正しい頭皮のケアを行うことを意識しましょう。ここでは、におい対策に有効な食生活の改善や、シャンプーの選び方などをご紹介します。

食生活が頭皮のにおいの原因になっていることがあります

日常生活で受けるダメージに加え、日々の食生活の乱れも頭皮のにおいの原因になることがあります。揚げ物や肉類が中心の食事、また甘いものを多く摂取することは、頭皮に悪影響を及ぼすとされています。

ビタミンA・B・C・Eを摂取できる食材である、野菜類(特に緑黄食野菜)や果実類、魚介類を多めに摂ることを心がけましょう。ビタミン類や、ミネラルを食事からしっかりと摂取することで、頭皮のにおいが改善される可能性があります。

正しい髪の洗い方で頭皮もしっかりとケアしましょう

頭皮の毛穴についた汚れをしっかりと取り除くことは、頭皮のにおいの予防に欠かせません。正しい髪の洗い方を習慣づけ、頭皮を清潔に保ちましょう。

まずはブラシを使い、ホコリや汚れを落とします。次に乾いた髪に、クレンジングオイルやココナッツオイルを使用し、毛穴の汚れを浮き上がらせてから、お湯でよく洗い流しましょう。オイルを使うことで、シャンプーよりもしっかりと汚れを絡め取り、十分に洗浄することができます。

シャンプーは、2度行うことが理想的です。指の腹を使ってマッサージを行いながら、しっかりと頭皮を洗いましょう。最後にコンディショナーで仕上げた後、やさしく叩きタオルドライをし、素早くドライヤーで乾かします。

におい対策に効果的なシャンプーの選び方

頭皮のにおい対策では、効果的なシャンプーを選ぶことも大切です。頭皮には、約30種類もの常在菌が存在しているとされています。これらの菌は頭皮を健康に保つために存在していますが、増えすぎると頭皮に悪影響を及ぼすこともあります。

消臭効果を期待できるものとしては、「レゾルシン」や、「オクトピロックス」などの殺菌成分をあげることができます。これらの成分が含まれているシャンプーを選ぶとよいでしょう。

炭酸が配合されているシャンプーは、二酸化炭素の働きで皮脂汚れを落としやすくなるため、においの予防につながります。また、炭酸の細かい泡により、頭皮を刺激し血行や代謝をよくする効果も期待できます。

頭皮マッサージの具体的な方法

毛乳頭の機能が弱くなってしまうと、健康な髪を保つことはできません。そのため、頭皮のマッサージを日常的に行い、新陳代謝を高めて頭皮の隅々まで栄養を届けることを意識しましょう。

頭皮マッサージでは親指を除く4本の指を使用し、こめかみから耳の上方部分を、円を描くようにやさしく指圧します。頭皮の血行に合わせて、下から上へマッサージ位置をずらしていく動きを、1回5分を目安に行っていきましょう。

美しい髪を保つためには、日常的な頭皮のケアが欠かせません。日々の食生活を見直し、正しい方法でシャンプーや頭皮マッサージを行うことで、頭皮のにおいを改善できる可能性があります。