頭皮の乾燥・フケの悩み!ワセリンを使った頭皮ケア

指先のケアなどにお役立ちの、「ワセリン」。

実はこれ、頭皮のケアに使えることでも知られています。それは一体なぜなのでしょうか?

ワセリンで行う保湿ケア

ワセリンは、石油を原料とします。炭化水素を精製したものであり、角質層の保護に役立ちます。ワセリンは一種の「油」のようなものであると理解すると、分かりやすいかと思います。

皮膚の表面に油によるバリアを張ることができるため、乾燥やダメージから皮膚を守ることができます。

これは、頭皮にも同じことが言えます。フケやかゆみ、髪の毛を傷める原因でもある「乾燥」を、ワセリンがシャットアウトしてくれるのです。

このような働きから、ハンドクリームや皮膚病などの対策としても重宝されています。

副作用はあるのか?

ワセリンは、基本的には安全なものです。化粧品や薬剤にも使用されているものですから、極端に多くの量を使用しない限りは、特段の副作用は起きないでしょう。

ただ、まれにワセリンに対してアレルギー反応を起こす人はいます。この場合は、当然、使用を中止するべきです。

また、ワセリンそれ自体には「かゆみそのものを撃退する力」はない、と考えられています。あくまで「かゆみの原因となる乾燥」をとめるためのものであり、これ自体に、虫刺され薬のような「かゆみを治める効果」はありません。

そのため「今あるこのかゆみをどうにかしたい!」ということであれば、ワセリン以外の方法を模索することも大切です。

なお薄毛の原因としては、「頭皮が脂ぎっているから」というものもあります。ワセリンはとても安全性の高いものですが、乾燥を気にするあまり、ワセリンを塗りすぎてしまうと逆効果になってしまうのはこのためです。

また、人間自身が持っている自然治癒力であるワセリンを塗りすぎてしまうと、自身で油分を出す機能が低下してしまうため、より乾燥が進んでしまう場合があるので、適量を状況に応じて塗布することが望ましいです。

ワセリンの購入方法について

・基本的には安全である
・保湿ができるため髪の毛にも肌にも有用で、併用ができる

この2点で非常に有用なワセリンですが、それ以外にもメリットがあります。

それは「入手が容易であり、かつ比較的安価である」ということです。

その商品の成分にもよりますが、一般的な白色ワセリンの場合、500gで700円~1000円程度とかなり安価です。加えて薬局でもインターネット販売でも手に入れられることができるため、入手方法も困りません。

低コストで保湿効果大なので、手荒れで悩まされている美容師さんも使用している方が多く、「手の守り神」なんてお声もあります。

安くて、安全で、保湿効果も高いと、3つの利点を兼ね備えるワセリン、一度試してみてはいかがでしょうか。