髪のベタつきの原因は?サラサラ髪を手に入れる方法

暑い季節になると、悩ましいのがベタつく髪の毛。スタイリングが決まらないだけでなく、カユミやニオイの原因になることもあります。今回は、ベタつく髪の原因とその解消方法をご紹介します。

ベタつきの原因は頭皮にあった?

サラサラで艶やかな髪はいつの時代も女性の憧れです。しかし、朝はサラサラでも時間の経過とともにベタつき、ひどいときはニオイまで発生することはありませんか?髪のベタつきは髪に付着した汚れではなく、頭皮から分泌された皮脂の過剰分泌が原因です。

頭皮にある皮脂腺は実にTゾーンの3倍もあり、過剰に分泌した皮脂が髪のボリュームを抑えてしまうだけでなく、フケやニオイの元になってしまうのです。また、皮脂の過剰分泌は毛穴を詰まらせ、将来の抜け毛や薄毛をまねくこともあるので注意が必要です。

生活習慣を見直してみよう

頭皮の皮脂分泌量は個人差があるものの、生活習慣を変えることで抑えることができます。

例えば、油分や糖分の多い食品を好んで食べる食生活は、体内の中性脂肪が増やし、皮脂の過剰分泌の要因になります。インスタント食品やファストフードをなるべく避けて、健康的な食事を心がけましょう。

また、シャンプーの回数が極端に少ないことやブラッシングを少ないことも、頭皮のベタつきやニオイの原因になります。一日の間に分泌された皮脂や汚れを落とし、頭皮の血行を促すことが、頭皮の肌サイクルを正常に保つポイントです。

シャンプーテクで皮脂量が少なくなります

皮脂が多いからと、洗浄成分の強いシャンプー剤をたっぷり使っていませんか?シャンプー剤の使いすぎは頭皮を乾燥させてフケが発生しやすくなるだけでなく、皮脂量の分泌を余計に促してしまうことがあります。

効果的なシャンプーのテクは、まずはシャンプー前に目の洗いブラシで頭皮をマッサージするようにブラッシングをして汚れやホコリを十分浮き立たせること。次に、それらの汚れやホコリをたっぷりの熱すぎないお湯でしっかり洗い流すことです。

これらの作業をした上で少量のシャンプー剤で地肌を揉み荒いすれば、頭皮の皮脂はすっきり落とすことができます。

皮脂をつまらせる原因は他にもあった

シャンプー剤を洗い流したあと、コンディショナーやトリートメント剤を頭皮に付けていたら要注意です。せっかく洗浄した頭皮にコンディショナーやトリートメント剤が付着すると毛穴を詰まらせ、ベタつきの原因になってしまいます。

ヘアケア製品は毛先のみにつけて、すすぎ残しがないようにしましょう。

髪のベタつきは、普段の生活習慣の見直しやシャンプーテクで改善することができます。頭皮の皮脂量をコントロールして、サラサラの髪を目指しませんか。