頭皮にできるニキビの原因と対策

頭皮にできるニキビは、とても厄介なものです。頭皮は髪の毛に覆われているため、それが邪魔してニキビケアのクリームなどをつけるのが難しく、また本人も気づきにくい、という特徴があるからです。

しかし、一旦気づいてしまうとずっと気になってしまうのが、この頭皮ニキビ。ここでは、頭皮のニキビの原因と対策について見ていきましょう。

なぜできる?どうしてできる?頭皮ニキビの原因

頭皮にニキビができる原因は、突き詰めるとたったの2つだけです。

1つは、「頭皮の新陳代謝が悪くなっているから」というもの、もう1つは、「頭皮の環境が悪く、そこが菌の巣窟になっているから」です。

しかしながら、この「頭皮の新陳代謝が悪化する理由」というのは、多岐にわたります。

例えば、栄養バランスの偏り。それからホルモンバランスが乱れていること。睡眠不足。ストレスや肉体的な疲労。さらには、頭皮を乱暴に洗ったときにできてしまった傷なども、新陳代謝を悪くする理由となります。

「頭皮の環境が悪い」というのは、主に洗髪に原因を求めることができます。皮脂が過剰に分泌されたり、逆に皮脂を取りすぎて乾燥していたりする、というのが多いようです。

もちろん、皮脂の分泌量をつかさどるのは身体の「内部」ですが、洗髪のときにこれらにうまく対応しきれないことによって起こる、と考えられています。

頭皮にできたニキビへの対策方法も知っておきたい

さて、ではこのような頭皮ニキビができてしまったら、どのように対策していけば良いのでしょうか?

基本は「顔にできたニキビ」と同じで、決してつぶさないようにします。常に目につき、自分で状態を確認できる「顔」とは違い、頭皮にできたニキビの場合は、一度潰してしまうとケアも大変になってしまいます。

また、菌の増殖を抑える意味でも、不用意に不必要に触らない、ということも大切です。

ヘアワックスなどの使用は控えた方が良いでしょう。ただし、病院にかかったときに処方された薬に関しては、もちろんこの限りではありません。

また、意外に見落としがちなのが「枕カバー」です。枕カバーは毎日使うものですから、人間の寝汗や油がついてしまっています。

「普段は特に気にしていない」という人であっても、ニキビができたときには、毎日取り換えるようにしましょう。

髪の毛にクシを通すときに、ニキビをガリっとひっかいてしまわないように注意することも大切です。

これらの対策を行うだけで、頭皮ニキビは大きく改善します。