花粉症の症状を緩和する「鼻筋のツボ」2つ

冬も終わりに近づくと、花粉の季節到来です。鼻水や目のかゆみなどで、毎年春が来るのがゆううつ…という人もいるのでは?花粉症には早めの治療や予防が第一!自分でできるツボ押しで、花粉症の症状を緩和させていきましょう。

花粉症対策におすすめのツボ2つ

花粉症の症状がひどいときには、自分でツボ押しを。ツボ押しとは、東洋医学の治療法のひとつ。ツボは、神経や血管の上にあり、そこを刺激することで血流が促進され、不調の改善に効果があると言われています。ツボ押しをするときには、指が5mmほど沈む程度の強さで行いましょう。指を骨の内側に押し込むようなイメージで。

<花粉症に効くツボ押し>
1.迎香(げいこう)
花粉症や鼻づまりなど鼻の症状に効果的なツボが迎香。“香りを迎える”と書く通り、鼻づまりを解消して鼻の通りをスッキリさせてくれるツボです。同時に、美肌のツボとも呼ばれ、たるみやむくみの解消にも役立つと言われています。小鼻の脇のくぼんだところにあります。

2.狭鼻(きょうび)
狭鼻も鼻づまりを解消するツボです。目と目の間から少し下がったところの鼻筋にあります。

ツボ押しをするときには、まずは右手の人差し指で右の狭鼻を、親指で迎香を押さえ、左も同様に押さえましょう。ゆっくりと鼻から息を吸い、口から息を吐きながらじんわりとツボを押していきます。3回繰り返せばOK。

花粉症で最も多い症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり

花粉症の大多数を占める症状と言えば、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻の症状。耳鼻科では、遊離抑制系や抗ヒスタミン系といった抗アレルギー薬の内服薬や点鼻薬での治療が中心で、そこにステロイド点鼻薬を組み合わせることも。

できれば花粉が飛散する前に使い始めると、花粉に対する過剰な反応を抑えることができますが、症状が出てしまったらなるべく早く受診を。鼻のかみすぎで、鼻まわりが赤く炎症を起こすなどの肌荒れがある場合は、スクワランなどが配合された摩擦の少ない保湿ティッシュを使って。

部屋の湿度をキープして粘膜に潤いを

鼻や目の粘膜は、乾いているほうが刺激を受けやすいので、部屋に加湿器を置いたり、市販のノーズスプレーなどを使用したりするのも〇。また、ハッカとユーカリの成分入りで鼻の粘膜を優しく洗い流せる鼻洗浄液などもあるので、自分に合うものを選んで、鼻のグズグズを上手に緩和していきましょう。

一度発症すると、毎年のように辛い症状が出てしまう花粉症。ツボ押しや花粉症対策グッズで、適切なセルフケアをしていきたいですね。