インスタントコーヒーを自宅でカフェ並に美味しくする方法

手軽に楽しめるインスタントコーヒー。でも、もっと美味しく飲みたい!そんなあなたのために、今回は特別な道具を使ったりせずにインスタントコーヒーをもっともっと楽しめる美味しい淹れ方をご紹介します。

水練りコーヒーでカフェの味

カップにインスタントコーヒーを入れたら、まずティースプーン1杯の水を加えてダマがなくなるまで良く練ります。粉が溶けてダマがなくなったら、いつも通り熱湯を注ぐだけ。これだけで味も香りもいつものインスタントコーヒーより格段に美味しいコーヒーを淹れることができちゃいます。

ポイントは、最初に「水」を使うこと。インスタントコーヒーの粉にはデンプンが含まれていて、いきなり熱湯を注ぐと熱で粉の表面がダマになり粉っぽい仕上がりになってしまいます。最初に水でよく溶くことでこれを防ぐことができ、美味しいコーヒーに仕上がります。

余談ですが、この裏技はインスタントの粉末ポタージュスープやココアでも使えるので是非試してみて!

テフロン加工のフライパンで乾煎り

香ばしい香りがお好きな方は、テフロン加工のフライパンを使って、インスタントコーヒーを弱火で乾煎りしてみて。かなり香ばしさがアップします。ほんの少し焦げてきたかな?というところで火を止めて、すぐにカップに移しましょう。少量だと焦げるのが早いので注意が必要です。

また、香ばしさはすぐに抜けてしまうので、たくさん乾煎りして作りおきを作るよりは、面倒でも毎回飲む分だけを乾煎りすると香ばしさが楽しめます。

電子レンジを使って苦味と酸味のバランスを

普通に淹れたインスタントコーヒーを電子レンジで30秒ほどチンするだけで、苦味と酸味のバランスが整った、旨みのあるコーヒーに仕上げることができます。面倒な場合は熱湯ではなく水を注いでチンしてもOK。

コーヒーの苦味は高温で、酸味は低温で引き出されるので、電子レンジでチンして適温にすることで苦味と酸味のバランスが良い、美味しいコーヒーに仕上がります。また、インスタントコーヒーの分子構造が活性化されて、味がまろやかになります。

手間でもカップを温めてから

コーヒーを淹れるカップが冷たいと、お湯を注ぐ際に熱がカップに奪われて酸味が強く出てしまうので、手間でも一度熱湯を注いで捨てて、カップを温めてからコーヒーを淹れましょう。