ちょっと意外?!しゃっくりを止める方法3つ

突然起こるしゃっくり。早く止めたいのに、なかなか止まらない!と困った経験はありませんか?そんな時に役立つしゃっくりを止める方法をご紹介します。

しゃっくりは横隔膜のけいれんによって起こる

笑いすぎたり、慌てて食事をした時などに、ふいに出てくるしゃっくり。しゃっくりは、横隔膜がけいれんすることで起こります。横隔膜とは、肺のちょうど下あたりにある膜状の筋肉で、収縮したり緩んだりすることで肺呼吸をサポートしています。

横隔膜がけいれんすると、吸気が起こると同時に声門が閉じてしまい、しゃっくり特有の「ヒック」という音が出てしまうのだとか。

しゃっくりは、医学的にまだ解明されていない部分も多いようですが、一般的には笑いすぎた時や、熱いもの・辛いものを食べた時など横隔膜が刺激を受けることで起こりやすいと言われています。

試してみて!しゃっくりを止める方法3つ

いきなり出てきたしゃっくりは、できれば早く止めたいもの。ツバを飲み込む、驚かせてもらうなど昔からしゃっくりを止める方法として知られていることもたくさんありますが、実はもっと効果的な方法があるんです!

方法1.深呼吸をするように、思いきり息を吸い込む。限界まで息を吸ったら、息を止めて10秒。ゆっくりと息を吐ききる。

方法2.両耳に人差し指を突っ込んで、30秒から1分待つ。

方法3.冷たい水を飲む。

慢性的なしゃっくりは、特定の疾患が隠れている可能性も

突発的に起こる一過性のしゃっくりは、特に心配ありませんが、長く続く慢性的なしゃっくりの場合、特定の疾患が隠れている可能性もあるので注意が必要です。しゃっくりが頻繁に起こるときには、一度内科を受診してみると良いでしょう。

しゃっくりによって疑われる疾患

中枢神経…脳梗塞や脳腫瘍など
末梢神経…肺炎、肺がん、気管支ぜんそくなど

このほか、生後1歳未満の赤ちゃんの場合、まだ臓器の発達が十分ではないため、大人よりもしゃっくりが出やすいと言われています。赤ちゃんのお世話中にしゃっくりが出たときには、慌てず、ゆっくりと母乳やミルクを飲ませたり、オムツを替えたりしてみるといいでしょう。

授乳時にしゃっくりが出たときには、肩に赤ちゃんの顔をのせ、背中をトントンしたり、さすってあげたりして、ゲップを出してあげると良いようです。しばらくすると止まることも多いので、あまり心配しすぎず大らかな気持ちで接したいですね。

急に出てくるしゃっくりは困りもの。止める方法はいくつかあるので、自分に合った方法を見つけておきましょう!