何歳までサンタ信じていた?長く信じていた人ほど「リア充」の傾向に!

クリスマスも目前ですね。誰もがサンタのプレゼントにワクワクした思い出があるのではないでしょうか。

年を重ねるにつれ、自然とサンタがいないことがわかってきますが…みんな何才までサンタを信じていたのでしょう?

サンタを何才まで信じているものなの?

2012年に行われた「クリスマスに関する意識調査」(アフラック)によれば、「小学校まで」という回答が75.9%で大多数を占めています。

小学校入学前まで 15.1%
小学校1~2年まで 27.8%
小学校3~4年まで 22.9%
小学校5~6年まで 10.1%
中学生まで 2.5%
高校生まで 0.4%
それ以上 0.1%
覚えていない 8.8%
信じていなかった 9.4%
今でも信じている 3.0%

「信じたことがない」という現実的な子供時代を過ごした人も9.4%と、1割近く存在していますが、小学校高学年まで信じていたという人も同じくらい存在しています。中学生まで信じていたというのはやはり珍しいようです。

サンタはいないと気づいたきっかけは?

「幼稚園年長まで。隣のおばちゃんにサンタはいないって言われて、お母さんがキレてました。今思うと子どもの夢を勝手に壊されて嫌だったのかも」(34歳・女性/企画)

「朝起きたら絵本とぬいぐるみが置いてあって、そのときは素直に喜んだんだけど、学校でプレステをもらったって話を聞いたとき、何かがおかしいと感じた」(30歳・男性/経理)

他人や友達経由でサンタの正体を知って悲しい思いをしたという方は意外と多いのかもしれません。

「お父さんがプレゼントを枕元に置くのを見てしまった」「サンタの正体が知りたくて、布団の中で寝たふりをしていた」というのは王道。
中には「クリスマスの夜、熟睡している自分の腕を誰かが思いっきり踏んづけた。飛び起きるとプレゼントを持ったお父さんの姿が…」なんて悲劇も…。

また「世界の子供の数を考えると、一晩でプレゼントを配るのは無理」と自然に悟った人も多いようです。

その一方で「プレゼントが家族みんなが欲しがっていたワープロだった。一緒についていたサンタさんからの手紙には、明らかに父親の字で「みんなで使うこと」と書いてあり、サンタはいないのだと嫌でもわからされた」という変わった例も。

サンタを長く信じていた人ほどリア充傾向!

調査によれば、サンタを小学校高学年まで信じていた人は、クリスマスの「リア充」な楽しみ方を予定している傾向が高くなっているということがわかりました。

高学年まで信じていた人は「クリスマスは恋人・夫婦・家族・友達と楽しく過ごす日」と捉えている人が37.2%、「ウキウキする日」と感じている人が21.2%で、小学校入学前にサンタを信じなくなった人(それぞれ26.2%と13.7%)に比べて多くなっています。

長くサンタを信じていた人ほどツリーを飾ったり、身の回りの人や自分へのプレゼントを購入することにも前向きな傾向があるようです。

「プレゼントにサンタさんからの手紙が添えてありました。日本語と英語で。お父さんががんばって書いてくれてたそうです。筆跡なんかも変えてあって…高学年まで信じてました(笑)。今ではクリスマスカードを送るのが習慣になっています。両親だけじゃなく彼にも手渡ししています」(26歳・女性/総務)

「小学校6年生までサンタを信じていた友達がいて、昔は子どもっぽいってからかってたんですよ。すごく人当たりがいいやつで、中学校で彼女ができ、大学を出たあたりで結婚していました。私はまだ独身のまま。彼の方が大人の階段を登るのは早かったみたいです…」(32歳・男性/企画)

しっかり楽しんだ方が、他の人の楽しませ方がわかるのかもしれませんね。

子どもの夢を壊さないために

子どもから「サンタクロースはいないの?」と聞かれたことのある保護者は68.8%にのぼります。子どもにとっては気になって気になってしょうがない謎ですが、親にしてみるとなかなか難しい質問です。

「サンタさんは、サンタさんのことを信じる子の所にだけ来るんだよ」
なんて言葉を信じてくれるうちはいいですが、成長するにしたがって疑り深くなってくるはずです。

「サンタさんはいるよ。ただ、一晩で世界中の子どもにはプレゼントを渡せないから、お父さんとお母さんがプレゼントを預かってるの」
「君より小さい子どもたちが増えてきたので、クリスマスのプレゼントをおくる役は、来年からは君のお父さんとお母さんにバトンタッチしようと思います。これが、最後のサンタからのプレゼント。」
といって誤魔化してみるのも常套手段。

もちろん子どもたちも次第にサンタの正体に感づいてきますから、時期を見計らえば「本当はパパとママがプレゼントを用意していたんだよ」と明かしても、ちゃんと理解してくれるはずです。

サンタを卒業して大人になっても、クリスマスを楽しむことはできます。好きな人や家族でパーティを楽しんだり…子ども「サンタはいるの?」と聞かれて上手に切り返してあげるのも、一つの醍醐味。

誰かと一緒に楽しく過ごした記憶が一番のプレゼントなのかもしれませんね。