【自律神経・冷え対策にも!】ドライヤーひとつで肩こりを解消する方法

肩こりは頭痛や眼精疲労を引き起こすやっかいなもの。 秋は夏のエアコンや、急な気温の変化ですっかり身体が冷えきってしまい、肩こりだけでなくさまざまな不調を訴える人が多いシーズンです。

運動やマッサージなど改善方法はたくさんありますが、今回は自宅で手軽にできる「ドライヤー」を使った肩こりの解消法について紹介します。

身体のツボに温風をあてるだけ

やり方は簡単。肩こりの症状がある部分にドライヤーの温風をあてるだけ。 肩や背中から15センチほど離れた場所からドライヤーの熱を吹きかけ、そのままじんわりと肩を温めます。 「少し熱い」と感じる位でやめて、別の箇所にうつります。

また、この方法は下記の肩こりに効くツボに直接温風をあてるのも効果的です。

・背骨と肩甲骨(けんこうこつ)の間
・肩甲骨(けんこうこつ)の上の部分
・肩の付け根の筋肉
・腕の外側

これらの背中のツボは自分ひとりではなかなかマッサージできませんが、ドライヤーの風を使えば誰でも簡単に刺激を与えられます。 また、ツボの正確な位置が分からなくても「だいたいこのあたり」という目星をつけてあてれば、ツボがひとりでに温まってくれるのでとても簡単なのです。

人にやってもらうと熱さの加減が分からずヤケドの原因となりますので、自分でやるようにしましょう。 肌の乾燥が心配、という人はホットタオルを当ててから行ってください。

朝にやるとダイエット・美容効果も

朝に身体を温めると血流が良くなり、基礎代謝が上がります。 そうすると、肩こりの予防はもちろん、脂肪を燃やしやすい身体になります。 朝のヘアセットをするついでに行えば髪ツヤにもなれるので、いいことづくしです。

もちろん、帰宅した後の夜にやるのも一日の疲れを癒し、ストレスの解消にもなります。 お風呂に入る前にドライヤーを使ってあたためることで冷え対策の底上げにもなるのです。

気温の変化が激しい時期こそ効果あり!

昼間は暑く、夕方には寒い…この季節は体温の調整が難しく、自律神経も乱れがちです。 こうした肩こりや自律神経の不調、生理痛など、不快な症状は「身体の冷え」が原因で起こります。

身体の芯から温めるこの方法は根本的な冷えの対策となり、気温の変化が激しいこの季節に効力を発揮するのです。

また、頭のてっぺんにある百会(ひゃくえ)というツボはストレスや痛みを和らげてくれます。肩こりだけでなくストレス解消にもなるので、夜寝る前に行うと安眠効果も期待できます。

肩には「風門」という風邪を予防するツボもあります。頭痛や寒気を感じ始めた時は、肩こり対策と一緒にドライヤーで風邪も予防してしまいましょう。

身体にはたくさんのツボがあります。身体の不調を感じた時は、ぜひドライヤーを活用してみてください。