美容師に聞く!寝癖の原因と対処法

夜寝る前に、きちんと髪を乾かしても、寝癖がついてしまうことがありますよね。この寝癖の原因は、一体何なのでしょうか。全国の美容師に答えていただきました。

今回のお悩み「寝る前にドライヤーで髪を乾かしているのに、朝起きるとすごくはねています。寝癖の原因は何なのでしょうか?」

夜寝るとき、トリートメントをしてドライヤーでちゃんと髪を乾かして寝ているのですが、朝になるとすごくはねています。寝癖の原因と、髪がはねないようにするにはどうすればいいのか教えてください。
(女性 29歳)

寝癖の原因は、髪の水分量

寝癖の原因は、寝る前の髪の水分量にある、という回答が多く見られました。

「髪は、完全に乾いた状態のときに、形が決まります。おそらく、ドライヤーで乾かしたときに髪の毛に水分が残っているので、寝癖がついてしまうのではないでしょうか。」(東京都/世田谷 gally)

「基本的には、髪の毛や頭皮に水分が残っていると、癖がつきやすいので、きっちりと乾かしてから寝ることです。」(大阪府/甲野 Re:Style15+)

「寝癖がつく一番の原因は、水分です。他は髪質、寝相など。地肌までしっかりドライヤーで乾かすのと、寝汗をかきやすい人は寝汗をなんとかしてください。」(東京都/豊島 Hair studio 1st)

「濡れたまま寝ていたり、寝汗を大量にかく人、短髪(ショート~ミディアム)、たくさん梳き(スキ)を入れている方は、寝癖がつきやすいです。」(東京都/目黒 Sunrise Shell)

夜寝る前に、少し工夫を

夜、髪を乾かした後に、ホットカーラーをかけたり、首にタオルを巻いて内巻き状態にして寝るなど、少し工夫をしてみてはどうかという回答がありました。

「よくドライヤーをして、最後に冷風を1分くらいすると、形状記憶しやすくなります。」(東京都/港 ZENKO omotesando)

「時間は少しかかりますが、ドライヤーの後にホットカーラーなどで毛先だけ巻いてみたらどうでしょうか?夜の間に毛先にカタチをつけておくと朝少しは扱いやすくなると思いますよ。」(大阪府/大阪 es)

「朝、時間がないっ!という方は、首にタオルを巻いて髪を内巻き状態にして寝ると、はねが軽減されると思います。ぜひ試してみて!」(千葉県/成田 美容室MEEK)

朝の寝癖直しは、根元をしっかり濡らしてからドライヤーを

朝、寝癖を直すときは、根元をしっかり濡らしてからドライヤーをかけるといいという回答がたくさん上がっていました。

「はねた時の対処法を、提案します。まず、100円ショップで“スプレイヤー”を買ってきてください。それに水を入れて、はねている箇所の地肌に吹きかけた後、ブラシは使わないでいいので、ドライヤーを手でかけて下さい。はねや癖は地肌から出ているので、根元が大切なんです。やってみてください。」(埼玉県/所沢 ヘアースタジオ スピック&スパン)

「どんなに気をつけていても、寝返りや枕などで、多少の癖はついてしまうと思います。そんな時は、毛先を濡らしても直りづらいので、根元からしっかり濡らして、タオルドライの後にトリートメントを少量つけて、ブローします。その時、キューティクルが整うよう上から下へ風を送るとツヤ感が違いますよ。」(千葉県/成田 美容室MEEK)

いかがでしたか?寝癖がついてしまう原因は、夜寝る前の髪の水分量にあるようです。髪をしっかり乾かす、寝汗をかかないようにするなどが基本になりそうですね。どうしても髪がはねて気になる場合は、担当美容師に相談してみるといいでしょう。

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はねたりしないようにするにはどうすればいいの?