前髪のくせ毛対策は縮毛矯正?それともストレートパーマ?

梅雨時や夏は、湿気でどうしても髪がうねりがち。特に前髪にうねりが出てしまうと、とても気になりますよね。この湿気による前髪のうねりを抑えるためには、縮毛矯正とストレートパーマのどちらをかけたほうがいいのでしょうか。全国の美容師に答えていただきました。

今回のお悩み「湿気による前髪のうねりを抑えるには、縮毛矯正とストレートパーマのどちらをかけたほうがいいですか?」

私は中学生くらいまですごいくせ毛で、中2から高1にかけて年1回、縮毛矯正をかけていました。その後、美容師さんが驚くくらいくせがなくなり、今では湿気でうねったり膨らむ程度で、夏以外は全く気にならなりません。

でも梅雨から夏にかけては、やはりうねりや膨らみが気になり、先日前髪だけ縮毛矯正をかけに行ったのですが、いかにもかけました!という前髪になってしまいました。

低温矯正を選んだので、自然な感じになるかと思ったのですが…。湿気によるうねりを抑えるくらいなら、ストレートパーマでも十分なのでしょうか?
(女性 25歳)

縮毛矯正とストレートパーマの違いは熱処理をするか、しないか

まずは、縮毛矯正とストレートパーマの違いについて回答をいただきました。

「縮毛矯正とストレートパーマの違いは熱処理(ストレートアイロン)をするか、しないかです。縮毛矯正はアイロンを使ってくせ毛を矯正していくものです。ストレートパーマは熱処理をしないのでパーマを落としたい、ボリュームを抑えたい、くせを生かしながら扱いやすくしたいなどという人におすすめです。」(東京都/錦糸町 hair salon Travis)

くせをキレイに伸ばすなら、縮毛矯正を

くせの部分をまっすぐに伸ばしたいなら、ストレートパーマではなく縮毛矯正のほうがいいという回答が多く見られました。

「ストレートパーマでは、くせは伸びませんので、あまり期待しないほうがいいと思います。縮毛矯正で薬剤選定を弱くするほうがいいと思います。くせが伸びないくらいの弱めで矯正すると、ちょうど望まれている感じかもしれませんね。」(大阪府/平野beautissimo 平野店)

「お店によって使う薬やテクニックも違うので、言葉では判断されないほうがいいと思います。“アイロンを使えば縮毛矯正”と定義するなら薬は強さがたくさんありますし、程良くくせを伸ばすことも可能です。アイロンを使わないとキレイにくせが伸びない方が多いので、アイロンを使うほうがいいと思います。アイロン操作や薬剤の選定ミスなどで、伸びない、伸びすぎたはあると思いますので、上手いお店を探しましょう。」(東京都/表参道 depart 南青山)

くせの度合いによってはストレートパーマでも対応可能なので、美容師によく相談を

前髪がどの程度うねっているかによって、ストレートパーマでも対応可能の場合があるようです。担当美容師によく相談したほうがいいという回答が挙がっていました。

「くせにも種類があって、濡れた時だけ出るくせなら縮毛矯正が必要ですが、それ以外ならストレートパーマで対応できる場合があります。ご自分で判断するのが難しい場合は、やはり担当の美容師さんに相談してみることをおすすめします。」(北海道/琴似 K's hair)

「くせの種類にもよりますが、縦にねじれているくせは縮毛矯正をしないとまっすぐになりづらいのですが、横に広がるくせはストレートパーマでまっすぐになる場合があります。ただ縮毛矯正は、施術した部分はずっとまっすぐな状態を保てますが、ストレートパーマはわりと早く取れてしまいます。担当の美容師さんとよく相談して決めた方がいいと思います。」(東京都/吉祥寺 NORI)

「カウンセリングしないと分かりませんが、ダメージを見ながら縮毛にするかストレートにするか決めるのがベストですね。」(東京都/町田 DOUBLE HAIR DESIGN)

いかがでしたか?前髪のうねりをまっすぐにしたいなら、やはり縮毛矯正がいいという回答が多かったですが、実際はうねり具合を直接見てみないと分からないという意見も。

担当美容師に、くせの強さや髪のダメージを確認してもらい、相談しながら決めていくのがいいかもしれませんね。

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ストパーでもいいのか