縮毛矯正後の寝癖、どう直す?

サロンで縮毛矯正をかけたらサラサラのストレートヘアになったのに、翌日起きたら変な寝癖が付いていた!と焦った経験はありませんか?今回は、寝癖が付かないように工夫する方法と、寝癖の上手な直し方について詳しくご紹介します。

縮毛矯正当日は、寝癖が付かないよう工夫を

縮毛矯正は、髪の主成分であるケラチンの結合を薬剤で一旦断ち切り、ヘアアイロンなどでストレートの状態にしてから再び薬剤で結合させます。薬剤が浸透して定着するまでに24~48時間かかると言われているため、縮毛矯正をかけた当日は寝癖が付かないようにすることが大切です。

髪は、塩(イオン)結合、ペプチド結合、水素結合、シスチン結合の4つの結合から成り立っています。寝癖が付くのは水素結合によるものです。水素結合は、髪が濡れると切れ、乾くと結合されます。そのため、髪の水分が残ったまま寝てしまうと、枕などで髪が曲がり、曲がった状態で乾いて寝癖が付いてしまうのです。

縮毛矯正当日は、髪をアップにして濡れないように入浴する方が多いですが、洗顔などで髪が濡れてしまった場合は、ドライヤーで根元からしっかりと髪を乾かすようにしましょう。最後に冷風を当てて仕上げると、寝癖が付きにくくなります。

また、寝るときには髪を耳にかけたりせず、上に流して寝るのも良いでしょう。夏場などは寝汗で髪が濡れて寝癖が付いてしまう場合もあります。暑くて汗をかいてしまいそうなときは、空調を使って部屋の温度を調節しましょう。

縮毛矯正翌日に寝癖が付いていたら…

寝癖が付かないよう気をつけて寝たはずなのに、縮毛矯正翌日に寝癖が付いていた…という場合は、寝癖直しをしても大丈夫です。寝癖の場合は、くせ毛部分だけを水で濡らしても直らないので、生え際から水で濡らして、ドライヤーでしっかりとブローをすればOK。ブラシを髪の内側に当てて、まっすぐに伸ばすとキレイに仕上がります。

水で濡らすのが不安という方は、濡らしてレンジでチンした蒸しタオルを、寝癖の根元部分に当てる方法でも寝癖は直ります。念のため、縮毛矯正翌日は髪を巻いたりゴムできつく縛ったりするのは控えるようにしましょう。

縮毛矯正をかければ、寝癖直しも楽に

縮毛矯正をかけたら、ひどかった寝癖が落ち着いたという声も多く聞かれます。くせ毛で寝癖直しに時間がかかってしまうという方は、一度、美容院で縮毛矯正について相談してみると良いでしょう。

縮毛矯正後は、寝癖が付かないように工夫しながら、サラサラのストレートヘアを維持していきましょう!