縮毛矯正とアイロンの関係

「このくせっ毛をとにかく何とかしたい」
「どうしたら、キレイなスタイルで決まるの?」
「何をやっても、くせっ毛がどうにもならない…」

くせっ毛の人にとって、このような悩みはとても根深いものです。

その悩みを解消する道具の1つとして、「ヘアアイロン」が挙げられます。今回はこの、ヘアアイロンと縮毛矯正の関係について見ていきましょう。

縮毛矯正としての「アイロン」

自分でできる縮毛の矯正処置として、「ヘアアイロンを使う」というものが挙げられます。自宅で自分の力で手軽に行えるため、お金のない学生さんであっても気軽に取り組むことができます。

初めは時間がかかるものの、慣れてくればさほど手間がかかりませんし、自分好みのスタイルを作り上げられることから、はん用性もとても高いです。

しかしながら、この方法にもデメリットがあります。それは、とにかく髪の毛が傷みやすいということです。

髪の毛に熱を加えるわけですから、そのダメージはかなりのもの。もちろん、「結婚式に参列する時だけ使う」「デートの時だけ行う」ということであれば問題はありませんが、日常的に使っていては髪の毛にダメージがいってしまいます。

このダメージは、トリートメントなどのヘアケアを行うことである程度はフォローできます。ただ、やはり毎日ヘアアイロンを使うのはかなりリスキーなことである、と覚えておきましょう。

縮毛矯正の後の「アイロン」

上では、「縮毛を自宅で矯正するためにヘアアイロンを使う」という方法について言及しました。ここからは、「美容院で縮毛矯正を行った後に、ヘアアイロンを使うこと」についてお話していきたいと思います。

美容院ですでに縮毛矯正をやってもらった、でもそのうち縮毛矯正がとれてきてしまった…という経験をしたことのある人は多いはずです。これは当たり前と言えば、当たり前のことです。

人間の髪の毛というのは、日々伸びていきます。新しく伸びてくる髪の毛は、当然「矯正されていない髪の毛」ですから、その部分は縮毛のままなのです。

もちろん「伸びてきたな…」というタイミングで美容院に行くのがベストですが、なかなかそうもいかないですよね。そんな時に活躍するのが、ヘアアイロンです。

縮毛矯正をした後の髪にヘアアイロンを使う場合、

・低温で
根元は高温(160℃~180℃くらい)じゃないと毛質によってはあとが付かないかもしれません。毛先(矯正がかかっている部分)は低温(100℃~120℃くらい)を目安に。低温すぎると何度もスル―するため、逆にダメージに繋がります。
・引っ張りすぎず
・髪の毛の根本(特に頭頂部。伸びてきた部分を中心に行います!)から
・短時間で

という4つのポイントを守ってください。もちろん、髪の毛を守るためのトリートメントなどの使用も忘れずに!