知っておきたいくせ毛矯正のメリット・デメリット

くせ毛は先天的なものと後天的なものの二つがあります。子供の頃からくせ毛な人はほとんどが遺伝ですが、大人になってからのくせ毛はさまざまな理由が重なっています。くせ毛の原因と矯正による対策のメリットデメリットについて注目します。

大人になってからのくせ毛の原因とは?

くせ毛の原因の多くは遺伝ですが、大人になってからの生活習慣などでくせ毛が増えることも珍しくありません。たとえば子供の頃は毛穴の汚れも少なく、まっすぐな毛が生えてきていた人も、体質の変化やストレス、シャンプーの落とし残しなどで毛穴自体が細くなることがあります。

毛穴が細っても毛穴より太い毛が生えてくるなら、まっすぐ生えることはできずに、うねった髪へと変化します。

また、加齢やストレス、カラーリングなどで髪そのものが細ってきた場合も髪のうねりが多くなりがち。そして大人になってからのくせ毛の方が薄毛などの因子も含んでいるので、傷まないようにケアをしつつ、縮毛矯正などとうまく付き合っていくことがおすすめです。

縮毛矯正を受けるメリットとは

縮毛矯正の一番のメリットは、毎日セットしなくても一定期間サラサラヘアが持続できることでしょう。特にロングヘアの人はブローの時間が短くなるだけでも、睡眠時間が延びたり、お化粧やストレッチなど他のことに時間が使えるのが魅力的ですよね。

そして髪そのものに対するメリットとして、ドライヤーやコテの熱を長時間当てなくても済みますので、髪が傷みづらくなります。

また、サロンによってはヘッドスパやトリートメントを併用するお店も多いことから、若々しいヘアを持続できる可能性が広がります。

縮毛矯正を受けるデメリットってあるの?

いいことづくめの矯正に感じますが、実はデメリットもあります。まずはやはり薬剤を使って髪に変化を与えますので、頭皮へのダメージが懸念されること。もともと皮膚に自信のない、肌の弱い人は縮毛矯正を多用すると、そのせいで毛穴や頭皮が傷み、新たなくせ毛が誕生しかねません。

また、治療ではないので、次に生えてくる毛が同じようなくせ毛であることは十分考えられます。そのため、希望の仕上がりによっては常に縮毛矯正に通う必要が出てきます。

根本的なくせ毛の原因が頭皮の血流やストレス、毛穴の状態によるものであれば、その原因を絶たなければ縮毛矯正の効果はなかなか持続しづらいでしょう。

縮毛矯正を受けるなら

美容室の施術でくせ毛によるストレスが軽減するのなら、とても縮毛矯正は魅力的ですよね。サラサラのストレートは時代を問わず人気が高いヘアスタイルの一つです。

とはいえ、縮毛矯正は他のパーマなどから見ると強めの薬剤を使用するケースや薬剤の使用時間が多いので、矯正のかかりやすさや頭皮のダメージは、体調や疲労度合に左右されます。そのため、なるべく体調のいい日に施術を行い、体調不良の場合は無理せず日程調整をするのがおすすめです。

デメリットを踏まえ、自分の体質や髪質にあった施術を行ってくれるサロンでサラサラヘアを手に入れましょう。