縮毛矯正でチリチリになった髪を治す方法

くせ毛を矯正し、素直なストレートに整えてくれる縮毛矯正は、くせ毛に悩む方にとって救世主とも言える存在です。時間とお金はかかりますが、一度かければ、かけた部分は半永久的にストレートになり、とても扱いやすくなります。

そんなメリットが多い縮毛矯正ですが、たまに「チリチリに縮れてしまった」という声も聞かれます。チリチリになってしまった髪を治す方法をご紹介します。

チリチリはなぜ起こる?

そもそも、なぜ縮毛矯正で髪がチリチリになってしまうことがあるのでしょうか。縮毛矯正では、髪内部の構造を薬剤で変化させ、高温のアイロンで伸ばして矯正し、その形をまた薬剤で定着させるという工程をとります。

薬剤や高温によってどうしてもダメージを受けることは避けられないのですが、何らかのミスでダメージを受けすぎてしまうと、髪が傷みすぎてチリチリに縮んでしまうのです。

このチリチリ毛、通称ビビリ毛とも呼ばれますが、実は治すのはなかなか難しいです。そのためにも、まずはできるだけチリチリにならないように気をつけたいところです。ヘアサロンを選ぶときは、縮毛矯正に慣れているサロンを選ぶ、あまりにも値段が安いところは避ける、などのことに気をつけるのがおすすめです。

チリチリの治し方はこの2つ!

とはいえ、この記事を読んでいる方の中には、すでにチリチリになってしまった方もいると思います。チリチリになってしまったら、どう対処したらいいのか、その方法をご紹介します。なかには、チリチリを修正してくれるサロンもありますが、ここでは自宅でできる方法を2つご紹介します。

1.専用の補修剤を使う

縮毛矯正がうまくいかずチリチリになってしまう人が多いことから、専用の補修剤というものが販売されています。あまり一般的ではないのでどこでも簡単に手に入るというものではありませんが、ネット通販などでは多く扱われています。

この補修剤を使って、自分でストレートに治す方法があります。具体的なやり方は商品によって異なりますが、乾いた髪に補修剤をなじませて、ブラシブローで伸ばすというものが多いようです。

2.スタイリングで治す

根本的な解決ではありませんが、スタイリングでキレイに見せることもできます。まず8割ほど乾かした髪にオイルを馴染ませます。その後、髪を完璧に乾かし、ヘアアイロンで伸ばしてスタイリングします。こうすることで髪にツヤがプラスされてキレイなストレートになるケースが多いです。

しかし、もともと傷んでいる髪にアイロンを当てるので、アイロンはできるだけ低い温度でさっと当てるようにしましょう。また、濡れている髪にアイロンを当てると余計に痛むので、必ず乾かしてから行います。どうしても髪にダメージがかかってしまうので、毎日は避けたほうが無難です。

矯正のかけ直しは傷むからNG!

チリチリ毛の補修を行っているサロンなら問題ないのですが、再度矯正をかけるのは絶対にやめましょう。余計に髪が傷んでしまいます。

以上が、チリチリになってしまった髪を治す方法です。チリチリにならないに越したことはないけれど、なってしまったら適切な方法で乗り切りましょう!