縮毛矯正は傷んで当たり前?

縮毛矯正は、しつこい癖毛をストレートにするとても便利な技術です。しかし、パーマと同様、髪が傷みます。できるだけ髪のダメージを抑える方法はあるのでしょうか。

癖の伸ばし方

縮毛矯正は、強い薬剤と熱を利用して癖を伸ばします。まず1液で髪のキューティクルをこじ開け、内部のタンパク質の結合を解きます。

次に、ヘアアイロンを使って髪を真っ直ぐに伸ばしてから、2液でタンパク質を再結合させてキューテイクルを閉じます。

これでキレイなストレートになりますが、髪はかなりのダメージを受けます。

技術力がモノを言う

縮毛矯正は、美容師の技術力の差がとても目立つ施術です。髪質を見極めて髪に合った薬剤を選び、癖の具合に適した温度と力加減でアイロンをかけることは、経験を積んでいなければなかなか上手くいきません。

縮毛矯正は髪が傷みますが、どれくらいダメージを与えるかは美容師の技術にかかっています。

ダメージ最小限の事前準備

縮毛矯正をかける前には、できるだけ髪を傷めるような事はやめましょう。パーマもヘアカラーも髪が傷む行為です。

また、縮毛矯正のダメージをできるだけ少なくするには、すでに傷んでいる髪にはかけないことです。傷んだ髪に無理に施術すると、髪がストレートになるどころかチリチリになったり、潰れたりします。

心配なら、美容師によく相談をしてください。

しっかりした美容室を探す

美容室探しには、必ずしも料金は参考になるものではありません。しかし、あまりに安い料金だと、利益をだすために1日にたくさんの施術をしなけらばいけなくなり、一人にかける時間が短くなります。

インターネット検索や情報誌などを見ていると、大まかな価格帯が分かってくると思います。安すぎず高すぎない、自分が出せる範囲の金額のお店を選んでください。

予約をするときには、トリートメントとカットの料金は含まれているのか、美容師の指名ができるかなどを確認しておきましょう。指名をするなら、店長クラスの技術のしっかりした美容師にする方が確かです。

ダメージを進行させないヘアケア

縮毛矯正をかけた後のケアも大切です。

髪は伸びてしまうと、自力でのダメージ修復はできないので、放っておくと傷んだままになります。低刺激性のシャンプーを使って、トリートメントは必ずしてください。

また、髪は濡れたままにしないで、必ずドライヤーで乾かしてからヘアクリームなどで栄養の補給をします。適切なダメージケアをすれば、輝くようなストレートヘアになるでしょう。