自然な縮毛矯正でショートヘアを

縮毛矯正だと、髪にどんな癖があってもストレートにすることができます。もちろんショートヘアでも縮毛矯正ができますが、あまりにも髪が真っ直ぐになると田舎くさく、人工的な感じになってしまいます。でも最近では技術が進歩して、自然なショートヘアもできるようになりました。

癖毛をストレートにする縮毛矯正

ストレートパーマだと、効果の持続が短く1ヶ月半から2ヶ月で癖は元に戻ってしまいます。その癖が元に戻らないように、開発されたのが縮毛矯正です。

薬剤の他に、髪の毛に熱を加えて伸ばすことで強力に癖を真っ直ぐにしていきます。この熱で伸ばす工程をやり過ぎると、針金のような人工的なストレートなってしまいます。一般的にはアイロンで伸ばしますが、施術する美容師の技術で髪のニュアンスが変わってきます。

自然なストレート

少し前まで縮毛矯正と言えば、ともかく癖を伸ばすということに重点が置かれていたようです。そのせいで縮毛矯正の経験者には、あまりに真っ直ぐになりすぎて違和感を覚える人もいたのではないでしょうか。

しかし最近の縮毛矯正は、より自然なストレートにすることに変わってきています。人工的なお人形の髪のようなストレートではなく、癖を持っていない人の直毛を目指すようになったのです。美容師の日々の研鑽と薬剤と技術の進歩によって、自然な髪ができるようになりました。

緩めの縮毛矯正

自然なストレートにするためには、髪を伸ばす時の力加減が大切です。100%癖を伸ばすのではなく、70%から80%くらいを目安にして矯正をします。そうすると、より自然なストレートが実現します。

ただし、髪は短いほど癖がはっきりとします。ロングだと髪の重さで引っ張られて、ある程度ですが癖が伸びているのです。縮毛矯正をしてもこれから生える髪の癖は消えないので、伸びてきた部分の癖が目立つかもしれません。

部分的な縮毛矯正

縮毛矯正は強い薬剤と熱いアイロンを使うので、髪がとても傷みます。ですから生え際の癖が目立つからと言って、そう頻繁には施術するのはオススメできません。

しかし髪の癖が出てくるとスタイリングも決まらないし、何よりも気になってしまいます。そういう時には、部分的に縮毛矯正をかけることもできます。新しく伸びてきた部分だけに施術をすれば髪全体が落ち着いて、自然なストレートを維持することができます。

美容室選びは慎重に

自然な縮毛矯正には、技術力のある美容師が必要です。一人ひとりの髪質を見分けて、その髪に合った施術ができる技術が必要なのです。ですから、いきなりお店に飛び込むのではなく、事前に電話で確認を取っておきましょう。

美容師の指名ができるか。時間はどれくらいかかるか。カットとトリートメントは料金に含まれているのか。髪が伸びた場合は、部分的にかけることができるのか。

これらに丁寧に応えてくれる美容室なら、問題はないでしょう。癖毛のショートヘアでも、自然で素敵なストレートが実現できます。