縮毛矯正とカラーリング、これは同時にできるの?

「何カ月に1回美容院に行きますか?」という質問に対する答えとして、一番多い回答は「3カ月に1回」というものでした。全体の27%がこう答えており、次点の「2カ月に1回」と合わせると、その割合は47%近くにのぼります。

つまり、大勢の人が「2~3カ月に1度は美容院に行く」と答えているということになります。あなたはこの回数を聞いて「多い」と思ったでしょうか?それとも「少ない」と思ったでしょうか?

縮毛矯正とカラーリングは何カ月くらいもつの?

縮毛矯正がかかっている部分の髪は半永久的にストレートですが、伸びてきた髪はそうではありません。また、カラーリングの寿命は2~3カ月程度だと考えられています。

もちろん縮毛矯正もカラーリングも、本人が気にならないということであれば、半年間そのままでも1年間そのままでも構いません。特に、もともとの髪質がストレートに近い人やカラーリングがダーク系統の人の場合は、多少期間を長くとってもそれほど気にはならないでしょう。

縮毛矯正とカラーリング、2つの施術をやり直すタイミングにはやや差がありますが、「2カ月半~3カ月の間に美容院に行けばいい」ということが分かります。

では、縮毛矯正とカラーリングは同時にできるの?

美容院というのは、かなり時間がかかるものです。もちろんサロンによって違ってきますが、カットは大体1時間が目安です。カラー+カットは2時間、縮毛矯正+カットで3時間が目安です。

縮毛矯正とカラーリングを別々の日にするとなるとお店に行くまでの時間がそれぞれにかかります。「それなら一緒に済ませてしまいたい」と考える人が出てくるのも当然です。ただ、縮毛矯正とカラーリングは原則、一緒にするべきではありません。

なぜダメなの?

カラーリングも縮毛矯正も、髪の毛に外的な力を加えるものです。そのため、髪の毛はとても傷みます。カラーリングをした後の髪の毛というのは、かなり傷つきやすい状態です。そんな状態のところに、縮毛矯正のための「熱」を加えてしまったら…。どうなるかは容易に想像できますよね。

このような理由があるため、縮毛矯正をする場合はカラーリングをしてから1週間以上期間をおくのが望ましいと言われています。

ただ、「どうしても時間がとれない」という人もいるでしょう。そのような場合は、せめてトリートメントを使ってできるだけ髪の毛をフォローするように努めましょう。