サラサラヘアになれる!「男の縮毛矯正」のコツ

くせ毛の強い味方、縮毛矯正。女性のものというイメージが強いかもしれませんが、もちろん男性でもかけることができます。男性の短い髪にかける場合は、どんなことに注意したらいいのでしょうか?「男の縮毛矯正」のコツをご紹介します。

ストレートパーマと縮毛矯正の違いは?

具体的な方法に入る前に、縮毛矯正とは何かについて見ておきましょう。縮毛矯正はよくストレートパーマと比較されますが、両者の違いをご説明します。まずストレートパーマですが、これはパーマをかけた人がもとの髪に戻す「パーマ戻し」などに使われます。

くせを直すものではありませんが、「うねりは強くないけど、広がるくせがある」という方には向いています。これに対し、縮毛矯正は、薬剤と薬剤の間にアイロンで熱を加えて髪のくせを矯正し、まっすぐにするものです。このアイロンがストレートパーマとの違いです。アイロンを使う分、ストレートパーマより強力ですが、傷みも大きいです。

縮毛矯正は、ある程度の長さがある人向け

では、男性の縮毛矯正について見ていきましょう。薬剤を塗ってアイロンで伸ばすというプロセスは女性でも男性でも変わらないのですが、あまりに短い髪を矯正すると、ぺたんと潰れた、悪い言い方をすれば「のり」のようなヘアスタイルになってしまう危険があります。

また、ヘアアイロンの幅は3cm程度なので、これより短い髪は伸ばしにくいと言われています。あまりに短い髪ではサラサラのストレートを生かせませんので、5~6cm以上の長さがある方に向いていると言えます。

根元から1cmはかけない

根元から矯正してしまうと、根元がぺったりとしてボリュームがないように見えてしまいます。男性の短い髪の場合は、根元が立ち上がらないとバランスが悪いので、根元から1cmはかけないようにしましょう。根元ギリギリからはかけないようにしているお店が多いですが、男性の縮毛矯正に慣れていなさそうだったら、一言伝えておくと安心です。

部分的にかけるのもおすすめ

縮毛矯正の良いところは、サラサラになり、ツヤが出ることですが、一方でサラサラになり過ぎるという面もあります。また、縮毛矯正した部分にはパーマはかかりませんので、後で動きを付けることはできません。くせの度合いによって、前髪だけかけたり、毛先だけかけたりといった部分的に矯正することもおすすめです。

一度かけたら2~3カ月持つ

縮毛矯正は普通のパーマと異なり、とれるということはありません。一度かけた部分は半永久的にストレートです。ですので、どのくらい持つということはないのですが、伸びてきた部分はくせがありますので、その部分が気になってきたらかけ直すというサイクルになります。長さやかけ方にもよりますが、2~3カ月間持つ人が多いようです。

縮毛矯正の手順自体には、男性でも女性でも違いはありません。しかし、短い髪だからこそ気をつけたいポイントがあります。仕上がりのイメージ写真を持って行ったり、男性の縮毛矯正を多く行っているお店を選ぶとイメージ通りに仕上がると思います。縮毛矯正でサラサラヘアに変身してみませんか?