カラーリングが原因でおきる頭皮のかゆみとは

カラーリングに使用される薬剤は、地肌に大きなダメージを与えることがあり、かゆみの原因となる場合があります。カラーリングの成分をよく知り、かゆみのない正常な頭皮を保ちましょう。

カラーリングの種類と刺激の強さ

まずはカラーリングの種類から見て行きましょう。

ヘアカラー

一度髪を脱色してから色を入れる方法です。髪の内側の深い部分まで染めるため、色が長持ちするという利点があります。しかし薬剤の刺激が強いため、人によってはアレルギー反応を起こし、頭皮が炎症をおこしてかゆみが出ることがあります。

ヘアマニキュア

脱色はせず、髪の表面からやや内側まで色を入れる方法です。シャンプーをするたびに色が落ち、数週間~数か月で元の色に戻っていきます。ヘアカラーのように好みの色を自在に入れたり長持ちさせることができない分、頭皮への刺激は弱めですが、もともとお肌が敏感な人の場合は頭皮が荒れ、かゆみをおこすことがあります。

白髪染め

比較的安全なものが多く、自分で市販の薬剤を購入して染めるという人もたくさんいるようです。しかし、白髪染めによく入っている成分で、まれにお肌に炎症をおこすものがあり、人によってはかゆみを生じる場合があります。

カラーリング前には必ずパッチテストをしましょう

市販のカラーリング剤は美容室のものよりも薬剤が強くなっています。また自分で染めることで、頭皮に薬剤が付いてしまうことも。自宅でカラーリングをする場合は必ずパッチテストを行い、異常がないかどうか確認してから使用しましょう。

誰でも簡単に行えるカラーリングですが、体にとっては危険の伴うものだということを再認識し、トラブルなくおしゃれを楽しみましょう。