パーマをかけても薄毛にならない正しいヘアケアを知ろう!

よく、パーマをかけると薄毛になると言われていますが、これって本当なのでしょうか?

確かにパーマは髪や頭皮に少なからずダメージを与えていますが、パーマが薄毛の直接的な原因になる、というよりは、パーマをかけた後のヘアケア方法が間違っているために、薄毛になる場合が多いのです。

パーマをかけても薄毛にならないためにも、正しいヘアケア方法を知りましょう!

頻繁にかけると少なからずダメージはある

「パーマをかけること自体が直接薄毛になる原因には繋がらない」と言いましたが、パーマ液は少なからず、髪や頭皮にダメージは与えるものです。

パーマは、まず還元剤が配合されている薬剤で、髪の毛を形成するケラチン分子を切断します。次に、ロッドで髪の毛を巻いて髪の形を変え、酸化剤でケラチン分子を再結合することによって髪の毛にウェーブの形を作ります。

髪の構造を強い薬剤を使って変えているわけなので、少なからずダメージがあることはわかるかと思いますが、この過程を頻繁に行えば髪や頭皮には当然ダメージを与え続けて、結果薄毛の原因にもなりかねません。

パーマをかけるときは、なるべくかける頻度を減らす、期間をあけることが薄毛予防に繋がります。

2~3日シャンプーをしないのがベター

パーマ後の髪は完全に薬剤が馴染んでいないため、当日のシャンプーはもちろんNG。また、パーマ後は頭皮も敏感になっているので、ゴシゴシこすらないようにし、2~3日は洗浄力の強いシャンプーは控え低刺激のものを使うようにしましょう。

トリートメントでキューティクルを保護

髪の水分を保護し、潤いやツヤを作るキューティクルは、完全に剥がれ落ちてしまうと水分を保護できなくなってしまうため髪にパサつきが生じます。

このキューティクルは、パーマを頻繁にかければかけるほどダメージが蓄積し、やがてキューティクルが剥がれ落ちてしまいます。このことが、パーマをかけたあとはパサつきが生じやすくなるという原因なのです。

そこで、パーマをかけた後は、水分保護を失わないためにも毎日トリートメントで髪をケアすることが健康な髪を保つ条件となります。

頭皮マッサージで健康な髪が生える状態に

健康な髪が生えてくるようにするには、頭皮を清潔で健康な状態に保っておかなければなりません。そこで、日頃から頭皮マッサージをして血行を良くしておくことが大切です。

水パーマなど髪に優しいパーマを選ぶのもアリ

最近では、パーマの中にも髪に優しいものがあります。

髪の毛を切断する還元剤の変わりに微細化したスチームを使い、頭皮に与えるダメージも少ない水パーマや、持続性が長いデジタルパーマなど、髪に負担の少ないパーマをあえて選ぶのも、薄毛のケア方法の一つです。