傷んだ髪をしっかりケア!パーマヘアのお手入れ術

簡単に、きれいな髪型をキープできるパーマ。でも気になるのが髪のダメージ。パーマをかけた後は、髪がパサパサになったり、切れてしまったりというトラブルが起こりやすくなります。

そんな痛みが気になるパーマを、できるだけ長持ちさせつつ、髪のダメージをしっかりケアするために、自宅でできるお手入れ方法を紹介します。

パーマをかけた当日はシャンプーNG!

パーマをかけた美容院でも言われる事ですが、パーマをかけた日は、髪を洗わないようにしましょう。パーマの持ちが悪くなってしまいます。

髪の汚れが気になる場合には、仕上げのスタイリング剤をなくしてもらったり、枕をバスタオルでカバーして乗り切り、翌日の朝、シャンプーをしましょう。でも、パーマをしっかり持たせるには、できればパーマをかけた後24時間以上はシャンプーをしないのが理想的です。

シャンプーやトリートメント、スタイリング剤は専用のものを

パーマヘアには、洗浄力の強すぎるシャンプーは不向き。パーマがだれてしまう原因になります。できれば、シャンプーはパーマヘア専用のものを使いましょう。それだけで、パーマの持ちがかなり違ってきます。

また、パーマをした後の髪の傷みの原因は、髪表面のキューティクルがはがれて、髪内部の水分が失われてしまうこと。放置すると切れ毛や枝毛の原因なります。3日に1度はトリートメントで髪内部にしっかり潤いを与えましょう。

さらに、だれてきてしまったパーマヘアには、専用のスタイリング剤がオススメ。毛先に揉みこむようにつけると、カールがよみがえります。

必見!パーマヘアのためのドライヤー5カ条

パーマヘアのお手入れには、ドライヤーのかけ方が最も重要!間違ったドライヤーのかけ方では、髪をさらに傷めて、パーマもとれやすくなってしまいます。

ドライヤーをかけるときに気を付けたいポイントをまとめました。

1.ドライヤーの前にしっかりタオルで乾かす

ドライヤーの熱は髪内部の水分を蒸発させてしまいます。手早く乾かすことが大切。そのために、ドライヤーをかける前にしっかりタオルで水分を吸収しておきましょう。

2.髪は全体を一気に乾かさず、ひと束ずつ乾かす

少し面倒ですが、髪は上から一度に乾かさす、ヘアクリップなどで髪全体を持ち上げ、襟足から一掴みずつ毛束をとって少しずつ乾かすようにしましょう。そうすると髪を根元から乾かすことができ、傷みがちな毛先の水分を守ることができます。

3.髪を指で巻きながら、根元から乾かす

パーマヘアは、引っ張ると伸びてしまいます。くしは使わず、引っ張らないように、毛先のカールを指に巻きるけるようにして髪を持ち上げ、地肌から乾かすようにしましょう。ちなみに、指に巻きつけた毛先は、あまり乾かしすぎず、少ししっとりしているくらいが理想的です。

4.冷風と温風を交互に当てる

ドライヤーの熱は髪を傷めます。あまり髪を熱くし過ぎないよう、温風と冷風を交互に当てて、髪を乾かします。また髪にドライヤーを近づけ過ぎないように注意しましょう。

5.最後に冷風で髪を整える

パーマは、熱くなった髪が冷えるときに形ができるといわれています。最後に冷風でしっかり髪をクールダウンさせ、形を整えましょう。

番外編

ドライヤーの熱は髪を傷めるけれど、それ以上に良くないのが自然乾燥。ドライヤー以上に髪の内部水分を奪い、パーマヘアをダレさせてしまいます。必ずドライヤーで乾かしましょう。

髪の傷みが気になるパーマヘアでも、自宅でのお手入れ次第で、ダメージを最小限にとどめ、より長い間パーマも持たせることができます。あなたのお手入れは大丈夫でしたか?これをもとに、毎日のお手入れを、少し見直してみましょう。