髪の長さによって変わるパーマのセット方法!~ボブヘア偏~

パーマをかけたものの、美容室での毛先の動きが再現できず悩む人もいるのではないでしょうか。ボブスタイルのパーマでは軽さや動きを出す工夫が必要です。パーマの特徴を活かしながらうまくセットができると、理想の髪形を再現できます。

乾かし方もウェーブを出すには大切

ボブのパーマでは、ロングスタイルのように毛先を内巻きにくるくると回転しながら乾かす方法は向いていません。指に巻きつけるようにして乾かすと、カールがきつくなり、ボブ特有の軽さが出なくなります。

軽やかさや空気感を出すには、毛先をパーマの流れに沿って丸めた状態で手の平で覆い、弱い風を当てながら乾かす方法が向いています。そうすることで、パーマの形が出やすくなるのです。

乾きやすい毛先からではなく根本から乾かすことで、髪へ与えるダメージを減らすこともできます。

湿り気を帯びた髪にムースで動きを出す

パーマは濡れることで形が出るという特徴があるため、セットを始める前にパーマをかけた部分を濡らすことが大切です。シャワーを浴びたり洗面所でばしゃばしゃと濡らしたりして、全体的に髪の毛を湿らせましょう。

濡れた状態のまま、パーマ用ムースを使用します。毛先などパーマをかけたところへ集中的にムースをつけます。毛量が少ないボブは、ムースを揉み込むだけでもパーマのウェーブが再現できます。ムースをつけた後は自然乾燥でも構いません。

ワックスでスタイルを維持する

ムースをつけた髪を乾かしたら、次はワックスでスタイル維持を図ります。ムースをつけただけの状態だと、時間の経過にしたがって髪の動きが損なわれるからです。

手の平にワックスを伸ばし、毛先やトップ、前髪などにつけていきます。ワックスを手に取る際に、指の間にもワックスが行きわたるようにします。そうすることで、まんべんなく髪の毛全体にワックスをつけることができます。

前髪に付けすぎると脂ぎった印象を与えるため控えましょう。逆にトップはしっかりとワックスで動きを出してボリュームを作ると小顔効果を得ることができます。

デジタルパーマはオイル系トリートメントでダメージを防ぐ

同じパーマでも通常のパーマとデジタルパーマは異なります。デジタルパーマは乾いた時にウェーブが出やすいという特徴があるため、しっかりと乾かすことが大切です。

ドライヤーの熱で髪を傷める心配があるため、乾かす前にトリートメント剤をつけることで乾燥やダメージを防ぐ必要があります。洗い流さないオイル系のトリートメントでツヤ感やうるおいを手に入れましょう。

ボブのパーマスタイルは長さが無い分、動きやウェーブをしっかりと活かさなければただの寝癖に見えてしまいがちです。パーマの特徴を知って、効果的なセット方法を身につけましょう。