パーマヘアでもアイロンでストレートに

パーマはとても便利で、ウェーブがまとまりやすくなりスタイリングが楽になります。髪を軽くするために細かいカールをつけたり、落ち着いたロールヘアにしたり、パーマだといつも安定したヘアスタイルでいられます。しかし、たまにはニュアンスを変えたヘアアレンジをするのも楽しいものです。そんな時に、便利に使えるのがヘアアイロンです。

持続性の高いパーマ、低いアイロン

パーマは薬剤の力で、髪にウェーブやカールをつけたり、逆に癖毛をストレートにしたりします。一度かけると1ヶ月から2ヶ月は取れないので、その分スタイリングが楽になります。ヘアアイロンは、熱の力だけで髪にクセをつけたりストレートにしたりします。

こちらは、水に濡れるととれてしまうので、ヘアセットのたびにアイロンを使う必要があります。

パーマヘアをストレートに

普段はパーマヘアで過ごしていても、服装によってはストレートヘアにしたくなることもあります。しかし、パーマをストレートに戻すには、ストレートパーマをかけなければいけません。そうなると、手間も時間もお金もかかりますし、髪を傷めてしまいます。

しかし、ヘアアイロンなら、一時的に髪をストレートにすることができます。

傷みに気を付けて

ヘアアイロンを使って、パーマヘアをストレートにするポイントは次の通りです。濡れた髪にアイロンをかけると、高温の蒸気が発生して頭皮が火傷をする恐れがあります。必ず、乾いた状態の髪にアイロンを当ててください。

パーマをかけた後は髪が傷んでいるかもしれないので、あまり高い温度のアイロンを使わないようにしましょう。150度から170度くらいが、適温だと言われています。髪の根本から毛先に向かって、静かに滑らせていきます。

パーマがとれやすい人は回数に注意を

アイロンを使うと、パーマヘアでも手軽にストレートにセットすることができます。しかし、注意も必要です。適温を開けて、あまり高温のアイロンを当てると、パーマが弱くなり、いつもよりウェーブが早くとれます。150度から170度の適温でも頻繁にストレートにしていると、やはりパーマはどんどんとれていきます。

パーマヘアを維持しながらストレートヘアを楽しみたいなら、アイロンを使うのは月に1度か2度に留めておきましょう。

スタイリングの幅を広げる

ヘアアイロンが1台あれば、それだけでスタイリングの幅が広がります。パーマがとれないように注意していれば、アイロンほどスタイリングの強い味方になるものはありません。パーマヘアもストレートヘアも、自由自在に実現できるのです。