パーマの当て直しに最適の期間

美容室でパーマがイメージ通りに仕上がらなかった場合、なかなか言い出しづらいものです。ましてや長く通って、常連になっている場合にはなおさら。しかし、あなたはお客さまなのですから不満を溜める必要はありません。これではお店と本当に良い関係を築けているとは言えないからです。

きちんと注文をし直して、なおかつお店との良好な関係を維持するヒントを、さっそくご紹介して行きます。

希望通りにパーマできなかった時は…

パーマの感じがイメージと違った、パーマが1週間程度ですぐに取れてしまった…こういった悩みは意外にも多いようです。実は、パーマというのはプロをもってしても「かけてみるまでわからない」要素が多いのですね。パーマのかかり具合や、パーマが持続する期間、に至るまでなかなか読みづらいというのが本音のよう。特にそのお店で初めてパーマをかけるときに、こうしたトラブルは起きやすいようです。

いわゆる通常のコールドパーマをかけた場合、本当は短期間で続けざまにまたパーマをかけるのは髪の毛へのダメージを考えても好ましくありません。しかし多くの美容室では、1週間以内のパーマかけおしを保証しているところも多いようなので、気になるようでしたら利用すべきでしょう。

パーマ直後や、電話などでその旨を伝え、パーマのかけ直しが可能かどうか相談してみてください。ほとんどの美容室で丁寧に対応してくれるはずですよ。

パーマ当て直しの時期

美容室で当て直す場合には、保証期間内、あるいはお店が指定した期間内にパーマを当て直して下さい。多くの場合で、パーマをかけてから1週間~10日以内がその期間となるはずです。

しかし、ごくごく稀にパーマの当て直しに応じてくれなかったり、新たに追加料金を取られてしまうというケースもあるよう。こうならないためにも事前に「パーマの当て直しは保証されているか、その期間は何日間か」をお店の方に確認しておく必要があるでしょう。これがトラブル防止には1番良い方法です。

パーマ注文時の対策法

そもそも、最初のパーマの注文の仕方で、当て直す手間を防げることもあります。最後にそれをご紹介致しましょう。

通常「パーマをかけて下さい」と注文されたとき、スタイリストさんは最もオーソドックスなコールドパーマをかけるのが一般的なよう。しかし、コールドパーマは「髪の毛が濡れているときにカールがでやすく、乾燥すると場合によっては出にくくなる」という性質があります。つまり、コールドパーマの場合には「ヘアケア+スタイリング」が必須と言えます。

一方、デジタルパーマの場合には「髪が濡れているときよりは乾燥していた方がカールがでやすい」という、コールドパーマとは逆の性質が。よって、冬場など乾燥している時期にはデジタルパーマを、梅雨など湿気の多い時期はコールドパーマを行うことで、それほど入念にスタイリングしなくてもパーマの効果が実感しやくなります。

パーマの性質と季節によって、パーマを使い分けることでも、パーマ当て直しのトラブルを減らすことができるかもしれません。