パーマをかけるのに最適な期間とは?

アイロンで巻かなくても、やわらかなカールが持続できると人気のパーマ。最近では、くせ毛を扱いやすくする縮毛矯正をかける方も増えています。健やかな髪を維持しながらパーマを楽しむためには、どのくらいの期間を空ければいいのでしょうか?ここでは、パーマをかけるのに最適な期間について詳しくご紹介します。

パーマをかける時の理想的な期間

そもそも、どうしてパーマをかけると、カールやストレートの状態を維持することができるのでしょうか?まずはパーマがかかる仕組みから見ていきましょう。

パーマがかかる仕組み

1.薬剤(1剤)を塗布して髪のシスチン結合を一旦切断する
2.コールドパーマ…ロッドを巻いてカールやウェーブをつける
ホットパーマ(デジタルパーマや縮毛矯正)…ロッドやアイロンで熱を加えて、カールやストレートにくせづけをする
3.再び薬剤(2剤)を塗布し、再結合する

上記のように、パーマの場合は薬剤を髪内部のたんぱく質に浸透させるため、どうしても髪に負担がかかってしまいます。頻繁にパーマをかけていると、髪内部のコルテックスが流出しやすくなり、栄養分がしっかり行き渡らずにスカスカの状態に…。

こうなると、パーマをかけてもしっかりとかからなかったり、持ちが悪くなってしまったりするので、やはりパーマをかける時にはある程度の期間を設ける必要があります。

髪質により個人差がありますが、一般的なコールドパーマでは、パーマが持つ期間は2~3ヶ月程度と言われています。パーマを続けてかける場合は、最低2ヶ月以上は間を空けるのが望ましいでしょう。

デジタルパーマや縮毛矯正のように熱を加えるホットパーマの場合、カールの持ちが良い反面、髪の熱変性によりダメージが大きくなる可能性があります。担当美容師と相談して髪の状態をよく見てもらいながら、3ヶ月~半年ほどのスパンでパーマをかけるようにするといいでしょう。

パーマ後の髪を健やかに保つための4大ポイント

パーマをかける期間を空けるためには、自宅でのヘアケアを丁寧に行い、髪の健康を保っておく必要があります。以下で、パーマ後の髪を健やかに保つためのヘアケア法についてご紹介します。

1.優しい洗浄力のアミノ酸系シャンプーを使う
2.トリートメントは、インバス・アウトバス共に行う
3.髪を乾かす時には、頭皮・髪の根元から素早く乾かし、ドライヤーによるダメージを最小限に
4.バランスの良い食事を心がけ、良質なたんぱく質(大豆製品や魚など)を積極的に摂取する

期間を空けて美しいパーマヘアをキープ

パーマ後の髪を美しくキープするためには、期間を空けてパーマをかけることが大切です。トリートメントなどでしっかりとケアを行いながら、パーマヘアを楽しんでいきましょう!