初めてのパーマをかける前にやっておきたいこと5つ

もともとの髪質を変えることは難しいですが、パーマをかけることによって、ヘアスタイルの幅はぐっと広がります。とはいえ初めてパーマに挑戦する時には「もし失敗してしまったら…」と心配になるものですよね。ここでは、「初めてパーマをかける前にやっておきたいこと」をご紹介します。

「どんなパーマをかけたいか」ということをはっきりさせておく

最近は、思った通りの仕上がりにならなかった時には、無料でかけ直しをしてくれる美容室も登場しています。けれどもお店の方とのコミュニケーションや髪のダメージのことを考えれば、1度でできるだけイメージ通りに仕上がるにこしたことはありません。そのためには、自分のイメージを固めておく必要があります。言葉で説明するには限界があるので、雑誌やネットの画像も活用してみましょう。

パーマの種類を知っておこう

パーマは1種類ではありません。まずパーマの性質の違いとして、「コールド系」と「ホット系」があり、最近人気のデジタルパーマやクリープパーマはホット系に入ります。コールド系は濡らした時にウェーブやカールがはっきり出るのに対し、ホット系では乾いた時にくっきり出ます。

パーマの作り方としては、ウェーブを出さずにボリュームを出す「ボディーパーマ」、ショートヘアなどで動きのあるスタイルを作る「ピンパーマ」、パーマといえば1番に思い浮かべる人も多い「ロッド」に髪を巻き付ける「スパイラルパーマ」などがあります。扱っているパーマはサロンによって違うので、もし「このパーマを試してみたい」など希望がある時には、確認しておくようにしましょう。

ボリュームをおさえたいブローとは?

髪にボリューが出やすいのが悩み、という方は、つい適当に全体にあててしまいがちなことが多いのが原因です。きちんと上からドライヤーをあて、手で髪を抑えるように乾かすことで、ふくらみを軽減してくれます。

ヘアカラーは避ける

今は自分でヘアカラーやブリーチを習慣にしているという方も多いと思います。が、ヘアカラーとパーマは、ヘアサロンで両方の施術をする場合でもなかなかタイミングが難しい組み合わせ。いずれにしても、もし両方とも行う場合には、「パーマをかけてしばらくしてからカラー」という順番が望ましいと言われているので、パーマをかける予定がある時には、ヘアカラーは避けたほうが無難です。

パーマによるダメージに備えて髪のケアは十分に

パーマは薬剤を髪に浸透させることによって、いわば「髪の構造を壊す」施術です。そのため、「完全に健康な髪よりちょっと傷んでいるくらいのほうがパーマがかかりやすい」なんて言われることもあるのですが、それが本当だとしても、ツヤのないバサバサの髪ではパーマスタイルの魅力は半減です。健康な髪でもパーマをかければダメージは受けますから、パーマをかける前には、できる限り髪を健康な状態に保てるよう努力しておきたいものです。