これでスタイリングがカンタンにキマる!メンズスタイリングのコツ!

メンズスタイリングは、コツさえつかめれば難しいものではありません。ここでは、スタイリングの基本であるブローからセットまでの流れとともに、ヘアアレンジの方法をご紹介します。

スタイリングのベースを作るブローの方法

スタイリングを上手く仕上げるには、正しいブローが大切であるため、その基本的な手順からご説明します。ブローに入る前に、一旦髪を濡らしますが、表面だけでなく根元まで濡らすことが大切です。その後、タオルで水分をしっかりと拭き取ります。

ブローはバックから始め、根元を立ち上げるように下から風を送りましょう。指で頭皮を軽く擦りながらドライヤーを当てることで、根元のクセを抑えることができます。トップの髪は、手で持ち上げながら根元に温風を当ててボリュームを出します。

次に、サイドや前髪をブローしますが、スタイリング剤をなじみやすくするため、全体的に半乾きの状態で終了することがポイントです。

スタイリング剤を使って髪をセットする方法

ブローで整えた髪をベースとして、スタイリング剤を使って好みのスタイルに仕上げます。まず、適量のワックスを手に取り、透明になるまで擦り合わせます。手の全体にワックスがなじんだら、バックの根元から毛先に向かって揉み込みます。

その後、トップとサイドにも揉み込みますが、この時点ではヘアスタイルを整えることよりも、ワックスをなじませてボリュームを出すことを優先させます。

髪を潰さないようにワックスを全体に揉み込んだら、手櫛で髪の毛の流れや毛束を整えます。毛先をねじって動きをつけながら、全体的なシルエットを整えたら、ヘアスプレーでキープしてスタイリングは完了です。

自分に合ったスタイリング剤を選ぶことが大切

スタイリング剤によって、セットのしやすさや仕上がりイメージが異なるため、特徴を把握して適切に選ぶことが大切です。メンズスタイリングに使われることの多いワックスには、以下の3つのタイプがあります。

1つ目は、ファイバータイプです。伸びがよくセットしやすいタイプで、毛先に動きをつけるスタイルに適しています。ツヤのある仕上がりが特徴です。

2つ目は、マットタイプです。伸びにくいため、上手くセットするには慣れが必要ですが、ツヤがなく自然な感じに仕上がります。

3つ目は、クリームタイプです。使いやすさやツヤの点では、ファイバータイプとマットタイプの中間にあたり、幅広いスタイルに対応できます。

アレンジ次第でさまざまな雰囲気が演出できる

ヘアアレンジによって印象を変えられることも、スタイリングの面白さです。たとえば、前髪だけでも雰囲気が変わり、斜めに流すと柔らかい印象、センターパートにすると明るく自然体な印象、全体を立たせるとワイルドな印象になります。

また、トップや襟足、耳の後ろの髪を外にはねさせるスタイルは、爽やかでラフな雰囲気です。もみあげを耳に掛けるスタイルは、清潔感のあるスッキリとした印象に仕上がります。

メンズスタイリングは、ブローでしっかりとベースを作ったうえでスタイリング剤をなじませ、手櫛で仕上げる方法が基本的な手順です。スタイリング剤のタイプやヘアアレンジによって、違った印象を楽しむこともできます。