ツヤツヤ髪を目指すなら豚毛のヘアブラシを

ブラッシングは、ヘアケアの基本です。汚れも落ちて髪がサラサラになるブラッシングには、良いヘアブラシを選ぶ必要があります。

静電気が起こりづらく頭皮にも優しい豚毛のヘアブラシは、ツヤのある髪を実現します。

ツヤツヤ、サラサラな髪

女性にとって、流れるようにツヤがある髪は憧れです。誰でもトリートメントに凝ったりヘアクリームをつけたりして、少しでも理想の髪に近づく努力をしていることでしょう。

しかし、ヘアケアの基本はブラッシングにあります。刺激の少ない優しいブラッシングで、何も付けなくても艶やかな髪になれるのです。基本は、強い刺激は避けることです。

髪はお肌と同じで、強い刺激が加わればすぐに傷んでしまいます。一度傷んでしまうと、髪には自己修復の力がないので時間を置いても治ることはありません。傷んだ髪ではもちろんサラサラにはならないので、髪をいたわるブラッシングが大切なのです。

基本的なブラッシング方法

髪に良いブラッシングは、ただとかせば良いというわけではありません。髪の負担にならないように、毛先の絡まりをほぐします。

それから、髪全体のブラッシングです。頭皮にブラシを当てすぎてゴシゴシ擦ると刺激が強すぎるので、そっと当てる程度の力にしてください。

下から上へ髪をアップにまとめるような感じでブラシを通すと、髪がふわりとなります。頭皮から毛先まで、しっかりとブラッシングをすると、皮脂が髪全体にいきわたり自然なツヤが出てきます。この皮脂は、紫外線などの外部刺激から髪を守る役目を担っているので、とても大切なのです。

良いブラッシングは良い道具から

ヘアブラシは、たくさんの素材や種類があって、どれを使って良いのか迷うことでしょう。髪に良いブラシの条件は、適度な間隔と静電気の有無です。

ナイロンのブラシは軽くて扱いやすく、汚れてもすぐに水洗いができる便利なものです。しかし実際のブラッシングでは静電気が発生して、頭皮に直接当たると刺激を強く感じます。これでは落ち着いてヘアケアができませんし、静電気は髪の乾燥を招いてしまいます。

静電気も少なく頭皮にもやさしいヘアブラシは、獣毛を使用しているものと言われています。代表的なのは、豚毛のヘアブラシです。

豚毛ブラシのメリットとデメリット

髪も豚毛も同じタンパク質でできているので、相性がとても良いと言えるでしょう。化学繊維の下着の上にシルクの洋服を着ると、激しく静電気が発生します。髪とヘアブラシも同じで、異なる性質をもつ素材でブラッシングをすると静電気に悩まされることになります。

しかし豚毛は人間の髪と性質が似ているので静電気も少なく、髪にやさしく馴染むことができます。その反面、天然素材を原料にしている豚毛のヘアブラシは価格が高くなりがちです。品質の高いものを作ろうとすると手間も時間もかかるので、高級品になってしまうのも仕方がないのかもしれません。

1日2回のブラッシング

シャンプー前のブラッシングは、髪についた1日分の汚れの大半を落としてくれます。頭皮のマッサージ効果で血行もよくなり、リラックス効果も期待できます。

そして朝のブラッシングは整えるだけではなく、皮脂を髪全体に行き渡らせて外部からの刺激に対する保護力を高めて、サラサラの艶やかな髪にします。美しい髪のために豚毛のヘアブラシを使って、優しいブラッシングを実行しましょう。