これで髪を傷めない!ヘアアイロン用のスタイリング剤使用のコツ

ヘアアイロンは、ストレートヘアや巻き髪を自分でスタイリングできるすぐれモノ。けれども髪へのダメージが心配な人は、スタイリング剤を使ってダメージを少なくしましょう。

アイロンするならスタイリング剤の使用がおすすめ

髪はタンパク質からできているので、熱に弱い特性があります。そのため、髪にスタイリング剤をつけずにアイロンをあてると髪にダメージを受けやすいのです。アイロンするなら、自分の髪や目的に合ったスタイリング剤を使用しましょう。

アイロンの際にスタイリング剤を使う目的は、次の3つです。

・アイロンの高熱から髪を守る
・スタイリングのセット力&キープ力を高める
・髪質をソフトに見せる

髪のダメージが大きい人なら、髪を守るのが優先ですね。髪のダメージがそれほどでもない人は、セット&キープや見た目のソフトさを優先するとよいでしょう。

スタイリング剤のタイプ別使用効果は?

1. オイルタイプ

熱から髪を守る力にすぐれています。アイロンの熱によるダメージを少なくしたいという人にピッタリです。傷んでいる髪の修復力は弱いので、髪の修復力にすぐれたスタイリング剤と併用するとよいでしょう。

2. ジェルタイプ

キープ力もありますが、特にコーティング力にすぐれているので、髪に浸透した保湿成分をしっかりと包んでくれます。髪にかなりのダメージがある人にピッタリです。

3.トリートメントタイプ(洗い流さないもの)

洗い流さないので、髪の補修力と熱から守る力の両方にすぐれています。前の日の晩に髪を洗った後につけると、寝ている間に髪に浸透して補修してくれます。次の日の朝、そのままアイロンが使えて便利です。

4.ミルクタイプ

髪への浸透力が高く、保湿&キープ力にすぐれているので、セットを長持ちさせたい人に。髪の修復成分も入っているので、アイロンでダメージを受けた髪をケアしたい人にもピッタリです。

アイロンする際のスタイリング剤の使用のコツは?

オイルタイプとジェルタイプ、トリートメントタイプのスタイリング剤は、アイロン前の熱から髪を守る目的で使用するのが効果的です。ミルクタイプは、アイロン後の補修ケアを目的に使用するのが効果的です。

スタイリング剤の使用のコツは、次の○点です。

・外側からと内側からと両方からつける
・手ぐしで髪になじませるようにつける
・つけてから自然乾燥またはドライヤーで乾かしてから、アイロンを使用する

髪全体にまんべんなくついてほしいので、外側からだけでなく内側からもつけるようにしましょう。コームの使用を勧める人もいますが、スタイリング剤で濡れた髪は、キューティクルがはがれやすくなっています。手ぐしで優しくなじませ、髪を乾かしてからアイロンするのがおすすめです。

アイロンの基本知識とおすすめの使用法

アイロンは髪が痛むというイメージを持つ人も多いでしょう。けれども、セラミックプレートのアイロンや、トルマリン配合プレートのアイロンなど、マイナスイオンを放出して髪にうるおいやツヤを与えるアイロンも登場しています。

とはいえ、高熱で髪にくせをつけるアイロンは、ドライヤーをあてるときと同様にスタイリング剤をつけるのがおすすめ。髪へのダメージをより防ぐことができます。

また、アイロンは基本的に乾いた髪に使用するものです。水やスタイリング剤で濡れた髪に使用すると、髪の外側についた水分だけでなく髪の中に浸透している水分も一緒に蒸発し、髪にダメージを与えるので、気をつけましょう。

アイロンやスタイリング剤を正しく使用して、自宅でできるヘアアレンジを楽しんでください。