カールアイロンがなくてもOK!身につけたいスタイリング術

ヘアアイロンを使いこなすことで、さまざまなスタイリングを楽しむことができます。ここでは、カールアイロンだけでなく、ストレートアイロンでもカールを作ることができるテクニックをご紹介します。

プレケアはキレイなカールの必須条件

キレイなカールを作るためには、アイロンを使う前の下準備が欠かせません。いわゆる「プレケア」ですが、このひと手間をかけることで、カールの仕上がりやキープ力が向上します。

プレケアでは、初めに髪の面をきれいに揃えましょう。髪の絡まりや寝ぐせなどは、クシを通して事前に整えておくことで、クセのないカールを作ることができます。

次にカール用のスタイリング剤をつけますが、濡れた髪ではアイロンの効果が出にくいうえにダメージが大きいため、しっかりと乾くまで待ちましょう。これでカールのためのプレケアは完了です。

カールアイロンでカールを上手く作るテクニック

まず、半開きのアイロンを毛束の根元から巻き始めの位置まで滑らせ、その位置ではさみます。そしてアイロンを回転させ、滑らせながら毛先まで巻き込んだら、3秒ほどキープして抜きます。抜いた直後は髪に熱が残っているため、カールを崩さないように手のうえで冷ますようにしましょう。

アイロンの回転方法により、カールの印象を変えることもできます。上品な内巻きにしたい場合はアイロンを内側に回転させ、華やかな外巻きにしたい場合は外側に回転させることが基本となります。

また、毛束ごとに内巻きと外巻きを交互に入れるミックス巻きを使うと、ナチュラルなカールに仕上がります。

ストレートアイロンでカールを作るテクニック

カールアイロンを持っていなくても、カールを諦める必要はありません。ストレートアイロンでもカールを作ることは可能であり、ストレートアイロンにはツヤのあるスタイルが作りやすいというメリットもあります。

まずは、作りやすいワンカールの方法からご紹介しましょう。毛束の中間あたりをアイロンではさみ、カールしたい方向にアイロンを回転させながら、毛先に向かって滑らせることでカールを作ります。

カールを増やしたい場合には、毛束の巻き始めたい位置をはさみ、内巻きと外巻きを繰り返しながら毛先に向かって移動させることで、カールを連続させることができます。

ストレートアイロンでビーチウェーブを作るテクニック

髪のねじりとストレートアイロンを組み合わせるテクニックで、無造作なビーチウェーブを作ることもできます。

ひとつまみの毛束を指先でねじり、ねじった髪をストレートアイロンではさみながら移動させ、熱を与えます。同様の方法で全ての髪を少量ずつねじって熱を与えたら、冷めるのを待って髪をほどけば、ビーチウェーブの完成です。

ヘアアイロンは、髪にさまざまなアレンジを加えることができる便利なアイテムです。ストレートアイロンしか持っていなくても、テクニック次第でカールもウェーブも作ることができます。