ヘアアイロン前にはどんなスタイリング剤を使えばいいの?

ヘアアイロンを使えば、美容室で仕上げたようなヘアスタイルが簡単にできます。でも、その前にスタイリング剤で髪の毛のダメージを抑えておくことが大切です。ここではスタイリング剤のタイプ別に特徴と使い方をご紹介します。

いきなりヘアアイロンを使うのはダメージの元

パーマをかけなくてもキレイなカールやストレートヘアを作れるのがヘアアイロンのいいところです。しかし、なにも付けずにいきなりヘアアイロンを使ってしまうと、髪の毛に思わぬダメージがかかってしまうことはご存知ですか?

髪をヘアアイロンの熱から守りつながら、なりたいヘアスタイルにより近づけるのがスタイリング剤の役目。ここではローションやミルク、オイル、スプレーの4タイプについて、使い方を交えながらそれぞれの特徴に迫ります。

長時間巻き髪をキープするローション

ヘアアイロンの熱から髪を守る成分がたっぷりと配合されているのがこのタイプです。適量を手のひらに出し、両手で伸ばしてから髪の毛全体につけていきます。全体に満遍なくなじんだらヘアアイロンを使います。液状のためムラなくなじみ、浸透も早く、スピーディーにヘアスタイルを整えることができます。

また形付けるセット力も適度にあり、ラフにほぐしても崩れにくいうえ、雨天や風の強い日など天候が悪い環境でもしっかりとヘアスタイルをキープしてくれるのも嬉しいポイントです。

成分が髪の奥までしっかり浸透するミルク

乳液状のこのタイプは栄養成分がたっぷり配合されているリペアタイプが多く、毛髪の奥までしっかり浸透しダメージから髪を守ります。その割にはオイルタイプよりもさらっとしているため、しっとりとなめらかな仕上がりになるのが特徴です。

使い方は適量を手のひらに伸ばし、髪の毛全体になじませたあと、ドライヤーでしっかり乾かします。髪の毛がきちんと乾いたらヘアアイロンを使いましょう。ツヤと弾力のあるうるうるカールをキープすることができます。

リペア効果の高いオイルタイプ、しっかりキープのスプレータイプ

オイルは洗い流さないトリートメントタイプとして取り入れたいアイテムです。パーマやヘアアイロンで傷みがちな毛先を中心に少量ずつ付けてダメージから髪をガードします。

一方、スプレータイプはキープ力に優れ、ローションやミルクよりも手軽に塗布できるためゴージャスなウェーブスタイルにはおすすめです。付け方も簡単で、髪の毛から10~15センチ程度離し、全体にざっと吹きかければOKです。

なりたいヘアスタイルや髪の毛のダメージ具合によってスタイリング剤を使い分けることができれば、美しいツヤツヤヘアーも目指せるでしょう。髪の毛をダメージから守りながらヘアアイロンで好みのヘアスタイルに変身しちゃいましょう。