ヘアスプレーを選ぶときのおすすめチェックポイント

結婚式やパーティ、発表会など、ここぞという時のヘアスタイルには欠かせないヘアスプレー。もちろん、特別な日だけでなく、風が強い日や湿気の多い日、雨の日などのスタイリングにも重宝します。でも、ひと口にヘアスプレーと言っても、種類も多種多様で、バッチリ決めた髪型を湿気や風などから守るためのもの意外にも、髪にツヤを与えて美しく見せるためのものから、紫外線をカットするためのものまで、さまざまな種類があります。

ここでは、ヘアスプレーの種類と、選ぶうえで押さえておきたい、おすすめのチェックポイントを紹介します。

ヘアスプレーの種類と選び方

スタイリング用のハードスプレー

髪を固めるためのスプレー。おもな成分は液化樹脂で、髪と髪の接着剤的な役割を果たします。スタイリングをした後の髪にシュッとスプレーすると、ヘアスタイルを長時間キープさせることができます。

湿気が多いと広がりやすいやわらかい髪質の人や、せっかくブローしても、数時間たつとうねりが出てきてしまうくせ毛の人など、さまざまな人におすすめのスタイルング剤です。このタイプのヘアスプレーは、セット力が数段階に分かれています。セット力の高いものは、扱いにくく、また、しっかり落とさないと髪に負担をかけることになります。

自分の髪の状態と、ヘアスタイルのバランスを考えながら選びましょう。

ツヤ出し用ヘアスプレー

スタイリングをしつつ、髪にツヤや潤いを与え、髪を美しく見せるためのスプレー。傷んだ髪をしっとりさせて、手触りを良くさせる働きがあります。トリートメント効果があるものや、スタイリング効果はなく、ツヤを出すためだけのものもあります。

髪自体にもともと油分がある人は、時間がたつと髪がベタついてきてしまう可能性があるため、使用には注意が必要です。

香りがついているものも多いので、香水や、他のスタイリング剤の香りとケンカしないものを選びましょう。

UVカット用ヘアスプレー

紫外線から髪を守るための、髪用日焼け止めスプレー。髪や頭皮は、紫外線を浴びると老化し、パサつきや抜け毛などの原因になります。夏場のレジャーなど、たっぷり紫外線を浴びる時には、ぜひ使っておきたいスプレーです。

髪専用のものや、髪にも身体にも使えるものがあります。また、寝ぐせ直し用のウォータースプレーで、UVカット効果があるものもあるので、使用するシチュエーションに合わせて選びましょう。

ヘアスプレーの成分には要注意!

敏感肌の人、ナチュラルで洗浄力の弱いシャンプーを使っている人には、注意してほしいのがヘアスプレーの成分。

スタイルング用のヘアスプレーは、液化樹脂でできているため、髪や毛穴に付着するとなかなか落ちにくいという特性があります。そのため、石鹸シャンプーなど洗浄力の弱いシャンプーでは、きちんと落とせない可能性も。ナチュラル系のシャンプーを使っている人、頭皮にトラブルがある人は、なるべく添加物の入っていないヘアスプレーを選びましょう。無添加コスメメーカーから発売されているものがいいでしょう。ただし、値段はかなり割高になってしまうのでご注意を。

さまざまなヘアスプレーでさまざまなヘアスタイルを!

目的別にさまざまな種類があり、それぞれにメリットもデメリットもあるヘアスプレー。特徴を十分理解したうえで、上手な選び方と、使い方をマスターすれば、毎日のヘアスタイルをより一層楽しむことができるはずです。

店頭でのポップやパッケージの注意書き、インターネットでの口コミなどを参考に、自分の髪にぴったりのヘアスプレーをみつけてください。