成人式の振袖を着る上でチェックしておくべきこと3つ

「成人式」は、大人になったことを記念して行うとても大切な式です。成人式は単純に写真を撮り、お酒やたばこを楽しめるようになったことを喜び、同窓会をするためのものではありません。「大人」としての自覚を持ち、育ててくれた人に感謝するための節目でもあります。

そんな成人式だからこそ、装いや髪型もしっかりと気を付けたいもの。ここでは、成人式に振袖を着る上でチェックしておくべき髪型のポイントを3つ紹介します。

自毛か、ウィッグか

多くの場合、「成人式の時の髪の毛は自分のものを使うか、それともウィッグを使うか」ということが問われます。これはどちらでも問題はありませんが、「せっかくなので自分の髪の毛を使いたい」という人も多いです。

しかしこの場合、ある程度の期間をかけてしっかりと髪の毛を伸ばさなければなりません。また長ければ良いというものではなく、いかに美しく手入れされているかということも重要になります。

成人式に出る前に髪の毛の毛先を揃える必要なども出てくるため、ある程度長期スパンで物事を考えましょう。

髪型の基本は?

現在は、「着物=日本髪」という考え方はすたれてきています。そのため着物であっても、髪の毛を降ろしたりボブ風にしたりと、アレンジは多種多様です。

なかにはハーフアップにしたり、和洋でコラボレーションしたようなスタイルを作ったりすることもあります。

これは個人個人の好みですから、一概に「どれがいい」とは言えません。ただ自由度が高すぎるため写真撮影当日に決めようと思っていた場合、間違いなく困惑することになります。特殊な道具が必要になることもあるため、打ち合わせ段階でしっかり決めておきましょう。

着物との相性を考える

もっとも重要なのは、「着物との相性を考える」ということです。

ヘアスタイルや着物は、それだけで独立しているものではありません。ヘアスタイル、着物、立ち居振る舞い、全てを併せたトータルコーディネートなのです。

そのため奇抜すぎたり自己主張の強すぎたりする着物を選んだ場合、それにぴったりくる髪型を作れなかったりすることもあります。このため、着物とヘアスタイルの相性を考えることは非常に重要です。

成人式は二度とない、とても大切なもの。しっかり考えて、後悔のないようなものを作りたいですよね。それはきっと大切な思い出となるはずです。