時間帯も重要!筋トレは何時に行うのが効果的?

筋トレの効果を上げるための条件がそろう時間帯、それが夕方です。なぜ夕方がいいのか?朝は効果があがらないのか?筋トレの効果を上げる条件などについてご紹介していきます。

筋トレに理想的な4つの条件

(1)空腹ではない

(2)食後から適度に時間が経過している

(3)体が温まっている

(4)就寝までに十分時間がある

この4つが、筋トレを行う上で理想的な条件であり、この条件が整いやすいのが夕方なのです。朝食・昼食でしっかりエネルギーを補給していますし、昼食からは適度に時間が経過しているので、食べ物の消化も進んでいます。

起床後から夕方までの間に行う日常生活で体も温まっていますし、夕方なら筋トレ後、すぐに就寝するとういこともありません。しかし、なぜ4つの条件が必要なのでしょうか?

4つの条件が必要な理由

空腹の状態で筋トレを行うと、筋肉を増やすどころか減らしてしまうリスクがあります。とはいえ、お腹いっぱいでもいけません。食後は、食べたものを消化・吸収するために消化器に血液が集まっている状態。

筋トレでほかの部分の血行をよくしてしまうと、気分が悪くなったりお腹が痛くなったりします。続いて、体の状態。体が冷えている状態は、筋肉も硬くなっているために柔軟性にかけ、怪我をしやすくなります。

最後に、就寝までの時間。筋トレを行うと交感神経が活発になるため、時間帯によって眠りにくくなってしまいます。とはいえ、夕方は仕事をしている人も多い時間帯。夕方以外ではどのようにしたらいいのでしょうか?

朝と夜に筋トレを行うポイント

仕事をしている人が休日以外で筋トレを行うとしたら、主に朝か夜になります。朝筋トレを行う場合は、バナナなどの軽食を食べ、準備運動で体をほぐしつつ温めましょう。軽食と準備運動により、体の準備が整うので、筋トレの効果を上げやすくなります。

夜筋トレを行う場合は、夕食を軽めにし、食後2~3時間たってから筋トレを行いましょう。また、夜の筋トレは、クールダウンが重要です。筋トレ直後は交感神経が優位になっているため、クールダウンをしっかり行うことで、副交感神経を優位にしましょう。

自分のスタイルに合わせて工夫を

夕方以外の時間帯に筋トレを行っても、全く効果が得られないというわけでもありません。筋トレをしないほうがいいのは、食事の直後です。例えば、仕事の都合で昼夜逆転している人の場合、夕方ではなく午前中や昼間に筋トレを行うのがオススメです。

効率よく筋トレを行うには、自分の生活スタイルに合わせ、できるだけ条件を整えられるよう工夫をすることが重要です。また、休むこともトレーニングのうちですから、仕事のスケジュールに合わせ無理のない筋トレを行ってください。