女性でも簡単!自宅やオフィスで楽々鍛えるインナーマッスル

インナーマッスルとは体の表面の筋肉ではなく、体の奥の方にある筋肉のことです。インナーマッスルを鍛えると、ダイエットや姿勢の改善などさまざまな効果が期待できます。そこで今回は女性にも簡単にできて、インナーマッスルに効果のあるエクササイズをご紹介しましょう。

インナーマッスルを鍛えるメリット

インナーマッスルは「深層筋」とも呼ばれており、体の奥の方にある筋肉の総称です。

私たちが普段筋トレで鍛える筋肉は、体の表面のアウターマッスルと呼ばれる筋肉です。アウターマッスルが力を入れたり体を動かす時に必要な筋肉であるのに対し、インナーマッスルは関節の動きを微調整したり体のバランスを取るなどの役割があります。

インナーマッスルを鍛えると、関節が安定し姿勢の保持ができるので、腰痛や肩こり、デスクワークに伴う体の不調などの改善が期待できます。また、筋肉量が増えることで基礎代謝もアップします。そして女性にとってうれしいのは、インナーマッスルは負荷をかけずに鍛えられることです。

オフィスでも通勤中でもできる!「30秒ドローイン」

インナーマッスルを鍛えるには筋肉に負荷をかけすぎないことが大切です。筋肉への負荷が大きいとアウターマッスルを鍛えることになるので注意しましょう。

筋肉に負荷をかけずに行う簡単なエクササイズに「ドローイン」があります。お腹をへこませることでインナーマッスルを内側に引っ張る鍛え方です。

1.胸を張り背筋を伸ばす
2.大きく息を吸い込んで、お腹と背中をくっつけるイメージでお腹をへこませる
3.ゆっくりと息を吐きながら、さらにお腹をへこませる
4.呼吸を止めないように30秒くらいキープする

「ドローイン」は立っても座ってもできるため、場所を選ばないのが魅力。最低でも1日6回は行いましょう。

バランスボールを使ったエクササイズ

インナーマッスルを鍛えるには、バランスボールを使ったエクササイズが効果的です。

バランスボールに乗ると体は自然にバランスを取ろうとするため、バランスボールに座って床から足を離すだけでも十分な効果が期待できます。またバランス運動に座ったまま上下にバウンドすると、有酸素運度も同時に行えます。少し慣れてきたらバランスボールの上で四つん這いになってみましょう。

バランスボールを使ったエクササイズをする時は、転んでケガをしないように注意してください。難しければ少し空気を抜いた状態で行うとよいでしょう。

ストレッチやヨガもインナーマッスルに効果的

バランスボール以外のインナーマッスルの効果的な鍛え方として、ストレッチやヨガもあります。どちらも体の深層部を意識しながら、呼吸を止めずに行うことが大切です。

一例として、インナーマッスルを鍛えながら腰を伸ばすストレッチをご紹介しましょう。

1.仰向けに寝て膝を立て、手はお尻の横で床を支える
2.次に膝から型のラインが一直線になるように腰を上げ、そのまま10秒ほどキープ
3.10秒ほどかけてゆっくりと腰を下ろしていく
4.1~3を6~8セット繰り返す

インナーマッスルを鍛えるエクササイズは自宅やオフィスで簡単にできることが魅力です。テレビを見ながらでも行えるので、ぜひ毎日実践してください。