白湯とお水の効果の違いとは?

毎日飲むと体にいいと言われている白湯。同じ水分、同じ味なのに、温度が変わるだけで白湯とお水ではどのように効果が違うのでしょうか?

白湯の効果について

白湯は様々な効果があると言われていて、白湯ダイエットや白湯デトックスなどを実践している人が多いようです。白湯にはどんな効果があるのでしょうか。

まず、代謝が良くなることです。体をあたためて新陳代謝を活発にし、基礎代謝が上がると言われています。代謝が上がると脂肪が燃焼しやすくなるため、ダイエットにつながるのです。

また白湯を飲むことで内臓があたたまり、疲労回復の効果が期待できます。白湯が内臓にたまった老廃物を流すため、デトックス効果が高いようです。

なぜお水ではなく白湯が良いのでしょうか

普通のお水と白湯の違いは何でしょうか。

白湯がいいと言われている理由は、水道水に含まれている不純物を取り除いた飲み物だからです。体に良くないとされている水道水の不純物とは、塩素、トリハロメタン、水銀などがあります。

日本の水道水はそのまま飲めるくらいきれいで安全だとされていますが、取りきれない不純物が残っています。そこで水道水の不純物を減らして体にやさしい水に変えるために、お水を沸騰させて冷まし、白湯にするのです。この手間をかけることで口当たりが良くなり、体にやさしい水になります。

白湯の作り方をご紹介します

白湯は簡単に作ることができます。まず、やかんで水を沸かします。強火にかけて沸騰させ、そのまま火を止めずにフタを開けて湯気が立つようにしましょう。弱火にして、さらに10分から15分くらい沸騰させます。飲みやすい温度に冷まして出来上がりです。

忙しくて時間の取れない方には電子レンジで作る方法があります。耐熱カップに水を入れ、500ワットのレンジで1分半くらい温めます。

白湯は体温より少し高いくらいの温度が良いとされています。飲みやすくなった白湯は体にやさしく、腎臓や腸の働きを高めるために、体の余分なものを排泄する効果が期待できます。

白湯を効果的に飲むためには

手間をかけて作った白湯は、効果的な飲み方があります。1日の始めに、起きてすぐに飲みましょう。寝ている間に体は水分を大量に失っています。起きて最初にとる水分が甘いジュースや刺激的な飲み物では体に良くないため、体の中を洗うつもりで白湯を飲みましょう。

また、白湯は少しずつ分けて飲むのが効果的です。一度にたくさん飲むと内臓に負担がかかるため、一日に飲む量の目安をおよそ800mlにして口に含みましょう。

水道水を白湯にすることによって様々な効果が期待できます。明日からは朝一番に飲む水分を、あたたかい白湯に置き換えてみてはいかがでしょうか?