日焼け止めの正しい落とし方って?

肌を紫外線から守ってくれる日焼け止めですが、長時間つけていると肌荒れの原因となってしまいます。日焼け止めは毎日しっかりと落とさなければいけません。日焼け止めの種類に合わせた落とし方を説明しましょう。

SPF・PA値は落ちにくさと無関係

紫外線防御の指数を表すSPF値が高いからといって、落ちにくい日焼け止めというわけではありません。SPF値が高い日焼け止めであっても、パッケージに「お湯で落ちる」と記されていれば、クレンジング剤を使わなくても落とすことができます。

クレンジング剤は刺激が強く、肌質によっては、ニキビや肌荒れを引き起こす原因となります。日焼け止めはクレンジング剤で落とすものという考え方は避けたほうがよいでしょう。

お湯や洗顔料で落ちるタイプ

パッケージに「クレンジング不要」や「お湯で落とせる」と書いてある場合、専用のクレンジング剤で日焼け止めを洗い流す必要はありません。しかし油断は禁物です。

洗い残しがあるとかゆみや発疹などの肌トラブルの元となります。特に一日中日焼け止めがついたままの肌は、皮脂と混ざりあってとても不潔な状態となっています。一日の終わりには日頃のスキンケア同様に洗顔料やボディーソープでしっかり日焼け止めを落とすことが望ましいでしょう。

クレンジング剤を使用する日焼け止め

クレンジング剤を使用する日焼け止めは2種類に分かれます。

ひとつは通常のクレンジング剤で落とすことができる日焼け止めです。「専用クレンジング不要」などの記述がある場合は、メイク用のクレンジング剤で落とすことができます。

注意しなければならないのは、専用のクレンジング剤が必要となる日焼け止めです。

ウォータープルーフの日焼け止めは、日焼け止め専用のクレンジング剤を使わなければ、完全に落としきることができません。そのため、日焼け止めを購入の際はSPF同様、クレンジングの方法も確認し、専用のクレンジング剤が必要な場合にはセットで購入することをおすすめします。

日焼け止めを落とすポイント

適切な方法で日焼け止めを落とすためには、まずパッケージを確認しましょう。日焼け止めにはクレンジングが必要なものと、洗顔料だけで落とせるタイプがあります。

クレンジングが必要となる日焼け止めは、落ちにくいことが特徴ですが、ゴシゴシと擦って落としてはいけません。肌を傷つけ、肌荒れを引き起こす原因となってしまいます。専用のクレンジング剤を使い、弱い力で汚れを毛穴から浮かせるように洗うことがポイントです。

また、洗顔後はしっかりと保湿を行なうことで、夏の肌の健康を守ることができます。この夏は日焼け止めを上手に落としてトラブルのない肌を目指しましょう。