日焼けは肌だけじゃない!?紫外線でダメージを受けてしまったパサ髪対策

肌はしっかりケアできていても、髪への紫外線ダメージは見落としがちです。髪が日焼けをするとパサパサに乾いてしまい、キューティクルも失われてしまいます。髪の日焼け対策も怠らないようにしましょう。

髪の日焼けはカラーリングを台無しに!?

肌と同じように、髪も紫外線によるダメージを受けてしまいます。髪がダメージを受けると、MEAという髪の表面を守る脂質が壊されてしまい、髪の深層にあるキューティクルにも悪影響を与えます。

キューティクルがダメージを受けると髪は内部から乾燥してしまい、切れ毛や枝毛を生み出す原因を作ってしまうのです。

さらに、紫外線の影響によって、メラニンが分解され髪色が変色してしまうことにより、カラーリングの色が抜けやすい状態になってしまいます。これではせっかくのカラーリングも台無しです。

髪への刺激を抑える

髪が日焼けしてしまった時は、カラーリングやブリーチを控えましょう。ヘアワックスやヘアスプレーなどの整髪料の使用量も抑えたほうがよいでしょう。整髪料の使いすぎは洗髪の際にシャンプーを多く使わなければいけないため、髪に余計なダメージを与えてしまいます。

また、頭皮のケアも重要です。意外にも頭皮が浴びる紫外線の量は顔の2倍以上となっており、非常に日焼けしやすい部位なのです。

頭皮が日焼けでヒリヒリする場合は、敏感肌用のシャンプーやコンディショナーで、擦らないように意識して洗髪を行うことをおすすめします。

髪に直接、栄養を届ける

ヘアパックや頭髪用の美容液は、日常的なヘアケアだけでなく、髪の日焼けにも効果があります。日焼けした髪は水分が足りていません。浸透力が高いヘアパックを使用し、髪の内側へしっかりと水分を届けましょう。

頭皮の日焼けに対しては、顔用の化粧水を塗ることも効果的です。頭皮も髪や肌と同じく、乾燥しています。保湿をじゅうぶんに行い、刺激を与えないように心がけてください。

また、熱風のドライヤーで乾かすと、さらに髪の乾燥が悪化する可能性があります。そのため、日焼け後は面倒でもタオルを使って髪を乾かすよう心がけましょう。

髪は適切なケアでよみがえる

髪が日焼けしてしまったからといって、伸びるまで回復しないということはありません。肌と同じく、刺激を抑えて、保湿をじゅうぶんに行なえば、艶やかな髪を取り戻すことができます。

また、日焼けを防ぐことも大切です。日差しがきつい時期は日傘や帽子を使って、髪や頭皮が紫外線にさらされないよう注意しましょう。

髪の日焼けは見落としがちな盲点のひとつ。日光をもっとも浴びる部位であるということを忘れずに、普段からケアを行なうよう意識したいものですね。