紫外線による爪の乾燥を防ぐには

顔や体のUV対策はしていても、爪の紫外線対策は知らない人も多いのではないでしょうか。実は爪も紫外線の影響を受けています。きちんとしたケアをしないと乾燥し、爪の縦シワが増えたりするのです。

爪もUV対策が必要?

UVケアはスキンケアの定番です。顔はもちろん、ボディも欠かさない方も多いでしょう。それでは爪のUV対策はどうでしょうか?「えっ必要なの?」と驚かれる方もいるかもしれませんが、爪も顔や体と同じく紫外線の影響を受けているのです。

爪自体は死んだ細胞の塊のため日焼けすることはありませんが、問題は爪の下や爪の周囲を造る組織です。紫外線にさらされると乾燥を引き起こし、硬くなったり、爪が割れやすくなったり、爪の縦シワが増えたりするなど老化が始まります。

爪の老化対策

爪や爪の周りが老化してくると、手全体も老けて見えます。手は年齢が出るといわれているとおり、周囲から老化がわかりやすい場所のためしっかり対策をすることが大切です。

洗剤やアルコールの使いすぎや、不規則な生活からくる栄養不足などで爪は乾燥しがちです。そんな爪がUV対策を怠っていると、さらに、乾燥が進み老けてみえてしまいます。

UVの影響が出やすいのは、爪まわり、爪が乗っている皮膚、爪の組織ができる爪の下です。この部分を保湿し、日焼け止めでケアしていきます。

ハンドクリームだけでは不十分!しっかり保湿しよう

まずは爪のまわりの皮膚をチェックしてみましょう。皮膚が硬くなっていたら、紫外線の影響を受けている証拠ですので、角質ケアと保湿を行いましょう。

保湿と聞けばハンドクリームをイメージするかもしれませんが、爪には少々うるおいが足りないのでネイルオイルを使うとよいでしょう。

まずは指を上に向けて爪にネイルオイルを1滴たらし、5秒程度待ちます。オイルが爪の脇まで垂れてきたら、すりこみます。次にやすりにもオイルを1滴たらしてなじませたら、硬くなった爪のまわりをこすって角質をやわらげます。

この作業を、皮膚が柔らかくなるまで繰り返します。最後にハンドクリームを適量つけてマッサージします。

UVケアをする

角質ケアと保湿ができたら、次はUVケアです。いつも使っている日焼け止めを爪にも塗りましょう。できれば外出時は手袋をはめて、より紫外線をガードしつつ乾いた空気からも保護するとベターです。

さらに、保湿やUVケアをしていても、体調が悪かったり不摂生が続くと爪に影響し、割れやすくなったりします。ホルモンバランスが崩れないように規則正しい生活を送り、内面からケアするとともに、保湿と紫外線対策をしっかり行い、外面からも爪を守るようにしましょう。