保湿性バツグン!シアバターの基本的な使い方

「シアバター」という名称を耳にしたことのある人も多いかと思います。しかし、これが「何となく美容に良いもの」ということは理解していても、具体的にどのようなもので、どのような効果があって、どのように使うのかは分からない、という人もいるのではないでしょうか。

そこでシアバターの基本的な知識と、その使い方について解説しましょう。

シアバターは植物性

シアバターは一般的な食品である「バター」とは違い、動物の乳を原料にはしていません。アカテツという科に属する「シアバターノキ」という植物の種子から作られており、もともとは植物性です。

常温では固体ですが、熱を加えると液状化します。私たちが想像する、食卓の「バター」と似たようなものを想像してもらうとよいでしょう。実際、シアバターは、バターとして利用されてきた時代が長く、美容に利用されるようになったのはここ最近のことです。

シアバターの使い方と効果

シアバターは上記で触れたように、バターとして利用されてきました。このことからも分かるようにシアバターは多くの油脂を含んでいます。そのため美容商品として使う場合、とても優れた保湿性を持っています。

水分が揮発することを防ぎ、乾燥を防止する役目があります。また肌馴染みが良く、すっと肌に浸透していきます。それだけでなく、紫外線から肌を守る効果もあるため、肌を保護する上でも非常に有効です。

加えて、シアバターには肌のトラブルを防止する効果もあります。炎症を抑えることができると言われており、炎症性のニキビなどに効果的です。元々は火傷などを治療する外用薬としても用いられており、その効果は折紙つきです。抗酸化作用もあります。

シアバターの使い方

シアバターは、基本的に手のひらで塗り広げる形で使います。乾燥が気になる季節のボディクリームのような使い方が可能です。さらにシアバターは、髪の毛にも使用することができます。手のひらで伸ばしてから髪の毛につけていきましょう。

シアバターの場合、少量であっても、予想以上に幅広い範囲に使うことができます。そのため、あなたがシアバター初心者であるのなら、「少なすぎるかな?」という量から始めてみてください。それで足りなかったら継ぎ足す、という方法を使えば無駄がありませんよ。

シアバターは全身のお手入れに使える優れもの。上手に使って、楽しくケアをしていきたいですね。